何かに使えないかな、と思っているので覚え書き。
  ***
「本日未明に発生した地震における被害は、最終的に43の都府県に渡ることが判明しました――」
 日本海溝プレートが揺らいだことにより起きた大地震。規模はそれほど大きなものではなかったにしろ、かつてこれほど広範囲に渡って地震が発生したことなどなかっただろうから、日本中、別の意味でパニック状態だ。朝のニュースで改めてその範囲を知らされて仰天していると、友人から電話が掛かってきた。
「おはよう…、なんだかニュース、凄いね。見た?」
「見た? ってお前…、よく、そんな暢気なことが言えるよな」
「そうなの? 僕はぐっすり寝てた。寝坊しちゃった」
「気づかなかったのか。日本中、もうてんやわんやだぜ」
「ううん、こっちはなかったよ、地震」
「そうなのか? だって今、ニュースで言ってたぜ、地震の範囲が43の県に渡ってたって。凄い広範囲じゃん」
「でも、本当に全然、揺れなんてなかったんだって」
「へえ…」
  ***
 問われるのは、友人の住んでいるところ。
 一言で説明出来るのだけれど、書かずにおこう。

 朝から中々いい天気でした。ゴミ焼却場からたなびく煙も真っ直ぐ。
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 点Eの角度を求めよ。
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 2羽止まってたので撮ったら、喧嘩を始めました。こないだの鴉の親戚かも。そのうち1羽残って、ケーブルを留めるビニールをクチバシで剥がしてました。楽しいのかしら。
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 デスクトップの壁紙にでもなりそうな快晴。
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 自動車を運転しながら携帯電話で電話している人がいて、それだけなら別に僕が困ることでもないので構わない…、というか他人事なのですが、今日はちょっと個人的に引っ掛かることがあったので、あれはどうやって摘発されるのかなあ、と考えていました。罰則は普通車だと6000円で1点、でしたっけ。気に入らない奴が電話しながら車に乗ってたので、
「あ、アイツ携帯使ってる、警察に連絡しよう! 時間は何時何分、場所は…」
 と110番する、なんていうことは出来ない。なにやら現行犯でないと検挙出来ないみたいなんですよね。ということは、パトカーの真ん前&真後ろで堂々電話してるか、警察の検問に引っ掛かるかしなければ駄目と。ということは民間人のいる場所では幾らでも使用することが出来るのです。携帯電話を使用する、という行為に違法性があるわけではないので、あくまでも運転中の安全率を図るための法規制である、としか言いようがない。法律の抜け穴の基本ですが、警察関連機構にバレなければ何の問題もない。これも一種の完全犯罪(犯罪が発覚しない)ですけれど、ぼんやりと国道を行く車の、1分あたり何パーセントが電話中運転者なのか、ちょっと統計を取ってみたい。真剣に。
 いつもデジカメを持って街を歩く僕ですが、200枚くらい写真に撮って県警にでもメールで送りつけたらどうだろうと考えた。1、2時間もあれば200人分の写真なんて撮れるんじゃないかと思う。少しは気に留めてくれるだろうか。何か思ってくれるだろうか。駄目だろうか。
 きっと、駄目だろう。
 自分を棚に上げてみました。深い意味はありません。

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記


 家政婦の猫村さんは、なんと猫だったのです!
 という話、だなあ。全編、鉛筆描きで描かれている本編には、危うく度肝を抜くところでした。本屋でパラパラ立ち読み出来てしまうクオリティに何処まで価値を見出すことが出来るかは貴方次第。毎日ウェブ連載されたものを本にまとめたもののようです。ところどころクスクス笑えて楽しかったのだけれど、ハマるまでには至りませんでした。いきなりリアルな描写が出てきたかと思ったら、急に如何にもな漫画ちっくな展開になったりして、なんとも先が読めません。そういう意味では新感覚。
 猫村ねこ、まだまだ新米の家政婦、でもでもやる気は誰にも負けません。得意料理はネコムライス。これを食べればみんな幸せ、愛情が一杯詰まったネコムライス。ネコムライス…。このネーミングセンスは僕向きではないな…。

 仕事から帰ってくると、マトくんがコタツムリになっていました。結構遅くまで絵描きとかチャット溶かしてるとかしてるみたいです。昨夜はコタツに潜って本を読むつもりがそのまま寝てしまって、今朝の5時くらいに僕がふと眼を覚ましたとき、まだマトくんは画面に向かってたなあ。仕事人には(必殺か)そうそう出来ない生活です。有閑猫。ていうか、もう冷たい布団に潜り込むのが億劫で、ついつい時々コタツムリしたまま夜を明かしてしまっています。週に2日のペース。小さなコタツにコタツムリ2匹。狭いです。朝方、肩腰が冷えるのです。不味いなあ…。
 コタツの横にビニール袋が置いてあって、中にはバナナと野菜ジュースのボトルが2本。昨日お裾分けした野菜のお返しということみたいです。昨日あげた野菜が、今日野菜生活で返って来た。なんだか得だか損だか分かりませんが。借りを作らない性格なのでしょうね。そういうところは買いなのかも。大家さんなんて、僕が渡そうとしたお裾分け、きっちり2度断りましたもの。これってもしかして、もしかしてでもなく、礼儀なのでしょう?
  ***
 予定通り、水炊きにしました。ポン酢、買い溜めしておこう…。
  ***
 今日の購入本。
「今日の猫村さん・1」ほしよりこ(マガジンハウス)
「うさしくん・2」南野ましろ(新書館)
「赤緑黒白」森博嗣(講談社文庫)

 長野からお父様がやってきましたよ!
 実は先週、予告の連絡を受けていたのです。曰く、野菜やなんかを送ろうと思ったのだけれど、宅配便で送るなら幾らか掛かるし、どうせなら顔を見るついでに直接行くことにする、通行料と運送料、似たり寄ったりだろう…、と。
 いきなり奇襲戦が勃発なのですよ。野菜を送る代わりに自分が出向こうという魂胆、一体目的は何なのかという真相は、後程。しかし宅配便と一口に言うけれども、うちの場合毎度のこと、その量が半端でないのです。ダンボールに2つや3つは当たり前なのだ、これが。なのである程度は覚悟していたのだが。
「取り敢えず20本くらい持ってきたから」
 何のことか。大根20本です。
 軽自動車のトランクに一杯の野菜とダンボール。
 あと、長ネギが20本、ニンジンが15本、白菜がまるまる5玉、水菜が5束にほうれん草が3束、かぼちゃが1玉(ジャック・オ・ランタンでも作れというのか)、それからリンゴが30玉…、といったところ。
 こんなにたくさん貰ってしまっても駄目にしてしまうだけじゃないか、と思うでしょうけれど…、そこはお父様、抜かりはありません。
「これ、そこで買ってきた」
 近所のホームセンタで買ってきたという家庭菜園用のクワを取り出して、庭をザックザック。即座に穴を掘って野菜を保存。素晴らしい手際にうっとりしてしまいそうになりました…、一応、花壇とか作ってもいい土地みたいなので、問題はないのだけれど。
「これだけあれば、まあ、一冬くらい越せるだろう」
 一冬くらい、って。なんだか話のスケールが大きいです。今度来るときまでに野菜とかここで作っとけ、と命令されてしまいました…、余裕があったらやろうかな、と思っていた家庭菜園、もうやるしかなくなってしまいました。
 もったいぶっていた、今日一番の見所を披露しましょう。さて落ち合ったところで、
「野菜だけ置いて帰るから」
 夕飯くらい一緒にするんだろうと思っていたのでビックリ。
「ええ? そうなの?」
 頷いて一言、
「帰って水戸黄門観てえんだ」
 爆弾発言。本当に帰りました。時刻は6時前。とんぼ返りとはまさにこのこと。いやしかし、高速使っても8時に帰れるのか。ていうか何しに来たのか。本当に持ってきただけなのか。いや有り難いのだがそれでいいのか。もう僕の脳裏にはあのテーマソングが鳴り響いて止みません。
 ちゃん、ちゃちゃちゃちゃん、ちゃちゃちゃちゃん…。
 何処から何処まで冗談なのか、家に一歩も上がらずに帰ったお父様、やはり最強です。心して出迎える準備をしていたのに拍子抜けというか、肩透かしというか…。僕はもしかすると一生、あの人に勝てそうにありません。
 とんだゲリラ戦でした。完敗。
  ***
 5分の1くらい、大家さんとかにお裾分けしました(でないと絶対幾分かは無駄にしてしまうのが怖かったので)。今日から毎日、食後にリンゴです。
 あまりにも材料が揃ってしまったので、今日の夕ゴハンは鍋に決定。もう絶対冬には実家から野菜を送ってくることが分かっていたので、昆布とか白滝とか買っておいたのが正解。慌てて100均に行ってポン酢を買ってきました。実のところ鍋でポン酢は初体験だったのだけれど…、
「ウマーw」
「ウマーw」
 相変わらずな僕ら。

 雑感。

 物凄くヘンテコな短編&掌編集。タイトルからして突き抜けています。「実験小説」がサブタイトルだと捉えれば、メインタイトルは「ぬ」。「ぬ」です。平仮名で一文字、「ぬ」。繰り返しているうちに、なんだか妙な酩酊感すら湧いてくる「ぬ」。ぬ。ぬ。め。ぬ。ぬ…、あ、なんだお前、割り込んでくるなよ。良いじゃないか、似たもの同士なんだし。似たものなものか、全く違うじゃないか。固いこというなよ、どうせこんなものを読んでいる奴らに分かりやしないさ…。
 ヘンテコであるがゆえに飛び抜けた変容さをダイレクトに感じることが出来る、多種多彩な物語(或いは物語になりきれない「物語」の一部)に振り回される楽しさがあります。本当に、「実験小説」というサブタイがしっくりくる小説郡は、その中の多くが「これは小説と呼ぶのは間違いではないか」と批評家に叩かれそうなものだったりしますが、そこは朝暮氏も承知の上で書いているのは明らかなところ。なにせ何処を取っても実験的。 作中に脚注の如く挿入されている記号や絵などは、明らかに「物語」性を逸脱させている要素とも成り得ているのですが、それらは同時に「物語」を成立させるのに絶対的に必要なものでもある。小説の定型を打ち破る一撃が多く秘められているのは間違いないと思うのですが、如何なものでしょう。
 荒唐無稽なテーマやモチーフに、読者は完全に氏の掌の上。朝暮氏が思いっきり楽しんで(或いはそれこそ実験を行う学者のように大真面目に)書いているそれぞれの物語に、多くの読者はいいように踊らされるのでしょう。しかし言い換えれば、好き放題、やりたい放題されている一冊をどう楽しむも、或いは楽しまないも、それは読者の自由なのです。互いに好きにしてやればいい。それでこその「実験小説」。

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 小出しにしてもいいのですが、折角、色んなものを撮ってみたので載せましょう。写真素材サイトなんかでは載せないような、ちょっとそこらにはないようなものを貼り付けてみたくなる罠。

 石和は実は柿が美味しいところみたいです。もう20個くらいもらっていて、全然減らなくて困っているところ。軒先から吊るされた柿の群れ。これは冬の空気で乾かされてころ柿になります。干し柿のことですね。
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 紅葉を見上げる構図で撮ったもの。微妙に逆光ですが範疇内。ダーク・ダーク・レッドですね。空へ沈む影、といった感じでよろしいです。
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 朝日に見えるか、夕日に見えるか、という心理テスト。答え→夕日
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 カラス。漢字表記は「鴉」でいきたい。
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 後はあまりどうでもいいものを。これは一昨日くらいの夕ゴハンのおかず。鳥の竜田揚げとピーマンの素揚げに甘酢あんとネギを掛けたもの。マトくんは揚げ物技術が僕よりレベル4つくらい上だと思っている。
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 枝豆。中身を幾らかお皿に空けてスプーンですくって食べると美味しくないですか?
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 シャトレーゼでケーキが安かったので買ってきました。先日逃したザッハトルテも忘れずに! ザッハトルテ。なんだか名前に惹かれませんか? 前半部のぶっきらぼうさと後半部のコミカルさがなんともいえません。ザッハトルテー。それと、それぞれ一つずつ好きなのを選ぶ。僕はチョコレートタルト、マトくんはチョコイチゴショート。もうなんだかチョコ尽くしですね。
「イチゴ! イチゴ! 念願のイチゴ! もっふほっふー(大興奮)」
 誰が言ったか、大喜びです。安上がり。クリスマスは覚悟しやがれー!(>誰?)ザッハトルテ、チョコ好きには凄く嬉しい濃厚な美味しさでしたが、なんともはや、今日の夕ゴハンはネギ焼き(お好み焼き)にしようとしていたのに明日に延期になってしまいましたよ。ケーキ2個で何かと思うのですが、量というよりも質の問題で…、お腹が一杯というか、物凄く胃に重くて、満腹中枢が刺激されてしまった感じ。
 とはいえ、
「ウマーw」
「ウマーw」
 

テーマ:今日の出来事 - ジャンル:日記


 昨今、秋の終わりのことを「終秋(しゅうしゅう)」と書いてきましたが、逐一、漢字変換が一発で出なかったので、面倒だなあと思いながらタイプしていたのですが…、それは「晩秋(ばんしゅう)」のことであると判明して、なるほど頭が悪いのは僕の方だったと反省しているところ。物書きとしてこのレベルの間違いは不味いのではないか…、と思いつつ。多分、造語として意味が通らないようなものでもないので、今後も気を抜くと使うのではないだろかと思われます。
 さて…、次第に空気が乾燥してきましたね。化学繊維を多く身につける現代、ついに今日、静電気体験一号と相成りました。出掛けに車のボディに触れると小さな痛みが襲ってきて、身体が敏感に反応します。具体的に言うと、一度2センチくらい飛び上がりました。もしかしたらその瞬間、僕は飛んでいたのかもしれません。セータとか好きなので、静電気とは切っても切れない生活をするだろう毎冬です。
 「毎冬」って正しい日本語だろうか。


 秋晴れ。天晴れ。
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 雑感。

 列車脱線事故、百貨店炎上、ホテル爆破…、明らかに反社会的な狂気の下に行われる事件の数々は、けれども彼らの論理からすれば、彼らの新たな社会を作り出そうとする意志の下に動き出したがゆえの産物であるのだから、それは一般的に言うところの「非社会的」であるに過ぎず、反旗を翻すという意味合いにおいては、テロ行為の無為を語るのに等しいのではないだろうかと思われます。とはいえ、そこには非倫理的であると同時に、確固たる論理的な思考から生み出された行動原理が存在しているのも確か。真相を知り得たときに、読者は色々な意味で欺かれていたことに気づき、その「根底」にあった意志に戦慄を覚えると同時に、その意志に溺れていく者たちの意志に戦慄を覚えるに違いないでしょう。
 危機と狂気の物語。一見、あからさまな「犯人役」と、彼によって隠された幾人もの「犯人」、そして当然だったかのように現れる「真犯人」。大胆であるが故の伏線は、本書にも顕在です。

 僕は羽ばたく鳥に見えました。
 マトくんは栓抜きに見えたらしい。
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 僕とマトくんは、多分、分かったような口が利けない間柄なんだと思う。

「ほら、あのカラス、ずっときみのこと見てるよ」
 という一言をふと思いついて、ちょっと面白くなって「今日の一言」に書こうかな、と思っていたのですが、今、途中まで書いていたらマトくんが、
「…ゴミ捨てに行くと、ぼくの時だけカラスが逃げない」
 と言い出したので、採用
 多分敵じゃなかったんでしょうね、カラスにとって(酷)。
「カラス、友達です。自転車で仕事行くとついてくるもの」
 友達ー!?(僕、大興奮)

テーマ:ひとりごと - ジャンル:日記


 よく体育座りをしてパソコンに向かっているマトくんです。
「体育座りの姿勢でさ、水に浮かぶ練習したよね」
 地上から見るととても怖い光景だっただろうと思うのですが。僕が言うと、
「ぼく、浮かばなかった」
 とマトくん。そんなことないよ(そりゃないよ)、と返すと、
「全然浮かばなかった。先生が匙投げたくらい」
 それは尋常じゃありませんな。でも別名救命ポーズの体育座り浮き(変な名前)で沈むって、どんな密度で出来ているのか、きみの身体は。
「だって浮かばないもん。真ん中まで沈む
 賞味期限が過ぎた卵かと。僕大爆笑。
「それはホラ、あれだ。根性が腐って
 殴られました。
「ゆきさんはどれくらい泳げるのさ」
 とまるで僕が全然泳げないようなことを言うので、
「ええと…、600メートルくらい」
 言ってやった! 言ってやったぜ! ヒャッホイ!(意味不明)
「泳げない? 普通それくらい」
「だって、ゆきさん全然泳げなさそうだもの」
 カウンターパンチを頂きました。
  ***
 体育で思い出しました。
 僕、小学校二年生のとき、体育の授業でラジオ体操をしていたら急に右腕が痛くなって泣き出したのです。医者に診てもらったら捻挫してました。しばらく湿布貼って過ごしていたのですが、今思い出すとわけが分からないですね。そういう「何かの拍子」ってあるんでしょうかね。

 赤ちゃんの泣き声では癒されないお年頃。

 秋の休日らしく、紅葉狩りに行ってきました。終秋になると毎年紅葉を見に足を運ぶ人たちがいますが、同じものを毎年見て楽しいのかなあ、と…、思わないでもないけれど。やっぱり、その土地土地で風情は異なるものです。というわけで、マイナなところで芦川村の紅葉見物。
 R358、甲府と河口湖との間辺りをちょっと横に入った辺り。石和と上九一色の間辺り(意図的に曖昧に濁してみました)。紅葉は進んでいて、丁度見頃でしたが、なんというか…、期待していたものとは違っていた次第。山は緑に黄色に赤にと綺麗なコントラストが広がっているし、落ち葉も踏み締めると足裏に心地良いくらいだったりします。けれども、…赤が少ないですね。モミジは沢山見たけれど、見目鮮やかなコウヨウはあまり見られなかったように思います。黄色よりも赤が好きなんです、僕。イチョウよりモミジが好き。落下傘の亜種みたく、くるくる回りながら落ちていくのが好き。
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 あと、スズランの群生地があったので、興味本位で行ってみました。
 落ち葉と枯れ草だらけでした。

 サリエルくんが勝手にシャットダウンして、マトくんが死ぬところでした。
  ***
 日本三大夜景の一つに選ばれていることが先日発覚した、山梨市のフルーツ公園に行ってきました、真夜中。園内のライトアップは流石に照明が落とされていましたが、夜景は結構良かったように思います。甲府はともかく、石和や、山梨市は高層建築物が少ないから、成る程、夜景を星空に見立てることも苦ではないのだろうなと思った次第。もう少し早い時間帯なら、車の通りも多いだろうから、なかなかのものではないだろうか。…しかしそれはある意味、山梨を貶めていないだろうか。大丈夫だろうか。

 ボージョレ・ヌーヴォーが昨日解禁でしたね。お酒はあまり美味しく飲めない(日本酒やワインは「アルコール」だと思っている)人間なのに、今年はちょっと思い切って買ってしまいました。ていうか買って帰ったらマトくんが大喜びしそうで、楽しくなったのですが。この辺、なんだか子供っぽいですね、昔っから。コンビニで売っていたので、恐らく市場に出ているものでは最もリーズナブルなところではないだろうかと思われますが、品質に関しては上記の通り、僕の舌では同価格のワインと飲み比べは出来ません。
 それでも、まあ…、果実の味がぎゅっと詰まったお酒であることは確かです。失礼な言い方だけれど、全く薄っぺらいところはない。そして如何にも凡人な捉え方なのだけれど、「ボージョレを飲んだのだ」という実感が、ほんの少し、舌先でワインを楽しもうとするポジティブさが出てきて、これはこれで僕らしいようなそうでないような狡さ。750ミリの一瓶、一晩で空け切ることは出来ないと思うので(マトくんがトランスしなければ)、何日か掛けてゆっくり飲もうと思います。贅沢だなあ。
 ところで、カタカナ表記は「ボージョレ・ヌーヴォー」でいいのでしょうかね。昨年の日記を見ると、全く同じことを考えていました。日常会話では「ボジョレーヌーボー」だけれど、実物のラベルを見れば前者なので、多分これが正解でしょう。ニュースとかで聞いていると、そう言っていたし。
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 秋桜。
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 布団から起き出すと、あまりの寒さに震えながら弁当を作りました。出勤するべく車に向かうと、フロントガラスが凍って(湿気が凍って)いました。ラジオを聴くと、最低気温が1度を切ったそうな。甲府も初氷を観測。暖房ガンガンに利かせて曇りを溶かす日々がやってきました。いよいよ冬らしくなってきましたが、まだ秋晴れが続いています。しかし寒いなあ、ホント…。夕方の寒さでは寒いというか凍えるというか、次第に眠くなってきました(ええっ)。帰り道は当然再びエアコンのお世話になりましたが、今度は身体がポカポカして眠くなってくる次第(ええっ)。どうしたものか。マンションと違って一軒家だと熱伝導の関係で冷えるのかしら…、そりゃ前はワンルームだったこともありますが。ファンヒータ、電機式じゃなくてパワーのある石油式を買うことも検討の対象に入れねばなるまいな…。
 一気に空気が冷えて、夜のキンと澄んだ空は、満ちようとしている月をやたら綺麗に見せてくれました。見惚れそうになったのは、まだ僕の感性にも救いがあるということかな。冬の空気は冷たいけれど、嫌いじゃないね。
  ***
 夕ゴハンは、早速、お好み焼きを作りました。ウマーw

 つい最近の僕の寝言。
「あれ、いつもと声違う。中の人、替わったの?」

 翌週になってカレンダーを見ていたらようやく気づいた、というか思い出したことなんですが…、そういえば11月11日はワンワンワンコの日ですね。ポッキー&プリッツの日ですか? そうですか。毎年毎年、11時11分に時計を見て大喜びするのがならわしになっていたのに、今年は穏やかなものでした。僕らしくないなあ…、というか仕事中でそんなのんきなことしてられんわい、というのが後々になっての言い訳めいた本音。
 今年の2月22日はおおはしゃぎしたっけか。来年はどうなのだろう。今から不安です(何)。
  ***
 パンヤが楽しいので、夜、日付が変わってしばらくしても止められません。まるで初めてチャットをした頃のようなハマりっぷり。ネット対戦、楽しいですね。1時近くまでねばって、寝て、朝は6時半くらいには起きる生活が続きそうです。これは身体に悪いなあ…、風邪の抵抗能力が下がらなければいいけれど。

 本日、サリエルくん(2台目パソ)を完全フォーマットしました。つまり一言で言えば初期化。3度目の正直ということになたものですが、改めて己に提言しておこう、バックアップを取れと。現状のまま問題が起きなければそのままスルーしてしまうのは日本人に多く見られる特性でありますが、それは長所にはなり得ないか。「一言で言えば」って二重表現じゃないかなあ、と今ふと思いましたが、それはさておき。
 土曜の夜の時点で、いきなり電源切れるわOSが動かないわ勝手にマイドキュメントのファイルが抹消されてるわで、なんだかもう不信感が湧き上がって抑え切れなくなりましたので、一念発起してサリエルくんには一から出直してもらうことになりました。この作業(初期化してWIN98をインストールしてWIN2000をインストール)を完了させるのに土日の自由時間を実質殆ど取られ(自分一人だけの知識ではなんともならずに教授を得ながらやったので)、今週末はオールナイトでパンヤをしてやろうかと目論んでいたのに全く何もせずに終わってしまった次第(1台目のコンくんではグラフィックカードのバージョンが古くてプレイ出来ない)。しかしどうにか現在、一応持ち直したみたいなので、様子を見ようと思います(まだ完全に安心していない)。HDとマザーボードとを繋ぐ回線に不備が危惧されているので、まだトラブルは回避され切ったとは言えないのである。ゆめゆめ、安堵するなかれ…、いやでも、パンヤしてはしゃぐのは目に見えているのですが。
 なんだかんだで平和だなあ。
  ***
 ホットプレートをドンキで買ってきて、日曜日はすき焼きにしました。

 学生時代(3年前)より、20倍くらい愛想が良くなっていると思う。

 雑感。

 余談になりますが、最初、本書を手に取ったときには、やたら青い表紙だなあ、というくらいの印象しか受けなかったのですが、「中空」の意味を読み取った瞬間、画面一杯に延び広がった竹の蒼さが目に焼きついたものです。最初のこの言葉を聞いたときに、「成る程、確かに『花が無い』という意味において、本作は『中空』なのかなあ」なんてとんでもない偉そうなことを考えてしまったものです(洒落か)。
 竹に囲まれた、外界から隔絶され、表の視線から隠された密やかな村で起こる殺人事件。都会の人間が見れば何処も彼処も不自然な住人の生き方、そしてその村の歴史。そこかしこに出現する竹の存在がいつまでもテーマとして色濃く残すのですが、その「浮世離れ」こそが、読者を惑わせる第一歩であるのは何にもまして違いがありません。
 色々な意味で読者を裏切る探偵役と、色々な意味で読者を裏切らないワトソン役の、奇妙な掛け合い(彼女の視点であるゆえに成立した叙述トリックは、読み返してみたらあまりに堂々と伏線が張られていましたね)。論理合戦を引き立たせる大胆なロジックと、冗談も程々に、という言葉が零れてしまいそうな大胆なトリック。その裏にある真実は、壮大にして壮絶な人間関係に、前代未聞の動機(ダミーの真相として用意されたものですが「殺さなかったがゆえに殺された」には仰天しました)。
 二転三転する真相の探り合い。最後の最後まで、淡々と…、というよりは虎視眈々と読者を欺かんとする姿勢が窺えて、最後の一言で再び「中空」に帰する幕切れ。お見事です。

 どうしよう、パンヤに夢中になりつつあります。ネット対戦のゴルフゲーム。有名どころで「みんゴル」みたいな感じのシステム(アイテムの購入やキャディの雇用も出来る)に、チャット機能をつけたもの、と言えば近いでしょうか。マトくんが、
「とうとう始めちゃった☆」
 なんていうので最初は僕も興味本位で覗くつもりだったのが、あっさり楽しくなってしまいました。『カズイ(・ω・)』の名前で出ています。阿呆らしいなあ。
 コレピクに続き、このていたらく。マズイですね。マズイです。
  ***
 本日の購入本。
「おまけの小林クン・16」森生まさみ(白泉社)


 印象を忘れないうちに雑感。

 とうとう、というか、ついに、というか、テケテケ学園ラブコメ(笑)の最終巻でありますね。どうなることやらと思っていた顛末…、大和の泣き顔にじわじわ胸がチクチクして仕方がなかったのですが、読者の予想を裏切ることもなく(つまり滅多な破綻もせず)巧いこと収めてくださった、という感じです。
 いやしかし、なんともかんとも、一切合財を振り切ってこれだけは書いておかねばなるまい。ラストシーンですよ。大和くんが21歳とは思えないほど可愛らしくて悶え死ぬかと思いましたよ。まぢで。次の日に脳裏にあの顔がちらついて、仕事が手につかなかったったら、もう(今日の日記には誇張表現が含まれています)。僕の好みが変わったのかしら…、大人っぽい子供なのか、それとも子供っぽい大人なのか。彼が少なからず成長(生長)したのは間違いないだろうと思われますし、作中、彼が望んだのは「オトナになりたい」でしたものね。だからある意味では彼は一度、わけもなく惑い続ける子供から大人へと生まれ変わる、くらいの変革が求められたのだと解釈します。つまり最終的に選ばれた、必要であったシーン、「望まれた」場面であったに違いありません。
 いやしかし、なんとも…、だって、ねえ。どう思われます、「ソウルメイト」って。ハマり読者としては否応なく勘繰らねばならないことになったまま物語が終結してしまいましたよ。作者公認カップルが誕生してしまったのではないだろうかと、ふと思いついただけで死にそうです。

テーマ:萌え - ジャンル:アニメ・コミック


 偶然見掛けた有名人に手を差し出して、
「サインください!」

(掌に?)
(「もうこの手は洗わないぞ!」が成り立つか)

 引越しのドタバタで捨ててしまったのかもしれないジャケットに諦めをつけ(だから僕のところでは神隠しが本当にあるんですよ!)、新しく冬初めのコート代わりにジャケットを買いました。当然のことながら、それを着て外に行くために買ったものなので、割とお気に入りです。そして服を新調した、というときになると時たま感じるのですが、それを着ていると何もかもが巧くいくような気分になってしまうのは子供っぽいでしょうか。逆に精神的な昂揚感から身体の動きもメリハリが付いて、結果的にオーライなのかもしれない。
  ***
 とうとう、夕ゴハンは鍋にしました。もう無条件で旨いですよね、鍋。鶏団子と味噌田楽でウマウマ☆ また実家から春菊や白菜が沢山送られてきたら、鍋尽くしでいこうかと思っています。
 その前段階として、ホットプレートを買おうかなあと思っている。焼き肉は勿論、すき焼き鍋だって食卓でグツグツ作れるし、ホットケーキだってお好み焼きだって出来るんです! ステキーw
 ま、そのうちに。
  ***
 本日の購入本。
「名探偵コナン・51」青山剛昌(小学館)
「しをんのしおり」三浦しをん(新潮文庫)
「嘘猫」朝暮三文(光文社文庫)
「実験小説 ぬ」朝暮三文(光文社文庫)