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今日の一言

2006年09月30日 20:57

 また少し重要な方向転換を試しています。
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今日のフォト:「橋の下」

2006年09月29日 20:09

P9293685.jpg

今日の一言

2006年09月29日 10:42

「なんとかなる」と「なんとかなれ」では、根本的に違うのだ。

「21グラム」鑑賞。(☆☆)

2006年09月28日 23:25

 人間は、その死の瞬間に21グラムだけ軽くなるという。
 21グラム。21グラムか…。これだけで興味湧きます。
 観ました。関係ありませんでしたね

 バラバラに並べられたみっつの家族の物語が、過去と現在と(或いは未来と)を行き来しつつ、少しずつその全貌を明らかにしていく。好き嫌いが分かれる見せ方だと思われますが、その「分かりにくさ」は、物語の不透明さには決して繋がってはいないように思います。時間軸通りの構成だったら、本作、面白いものになり得ていただろうかと思わなくもなく、その点はある意味成功。
 死の先にあるものが一体何なのか、ということの一端を描いた作品である、という見方も出来るかもしれません。ただしそれは、死を迎える当事者のそれではなくて、ある人が死んだとき、残された者たちに与えられている「その先の人生」とはどういうものであるのか、ということ。それを暗に示すために、本作では心臓移植という題材を用いている。死んでもなお生きるものがあるということ、その不可思議さに真っ向から対立する可能性を秘めている(心臓移植を受けたものが、ドナーの性質をも受け継ぐ、という話は有名)。
 「人生は続く」というのが、恐らく本作の最たる主張でしょう。それに賛同し、或いは異を唱え、それでも人は生きていくのです。生きている人がいる限り、死ぬ人はいる。死ぬ人がいるということは、それだけ、生きている人がいるということ。ただ、それだけのこと。

「マシニスト」鑑賞。(☆☆)

2006年09月24日 18:10

 面白くならないまま終わってしまったなり。
 主演の男優が極度のダイエット(30%減!)で役作りに望んだという話ですが、そんなに「役作り」については気にならなかった。丸一年の不眠症という非現実的な症状が、現実に妄想を介入させていく異常心理を描くのに巧く噛んでいたようです。
 しかし観る者に優しい映画ではないことは確か。ショッキング・スリラーとしての真相も、いまいち消化不良でどうなのか。

今日の一言

2006年09月23日 18:10

 グミキャンディばかり食べています。

「交渉人 真下正義」鑑賞。(☆☆☆)

2006年09月23日 03:08

 「踊る大走査線」スピンオフ作品、第一弾。予告編が物凄く面白かったので、一度は映画館に足を運ぼうかとも思ったのですが、ようやく見た次第。地下鉄テロとも読み取れる車両乗っ取り事件に、指揮センターから交渉人の若き警視が挑む。
 タイトルにもなっているように、ネゴシエーションが見所なのですが、でも真下のネゴシエーターとしての能力が云々、という話ではないように見受けられました。それよりも、急こしらえの管制塔チームが、謎解きと共に次第にまとまっていく様や、司令塔として思考する真下チームと、地上で東奔西走する現場叩き上げの刑事チームとのコンビネーションが面白いですね。そんなわけでネゴシエーションとコンピュータによる情報の検索、それに基づくプロファイリングがそこかしこに盛り込まれた作品。なんですが…、不意に出現した新鋭の地下鉄が年末の路線を脅かす、劇中突っ走りっぱなしで緊張感も持続する一方で、その場面で数十秒の会話の余裕はないだろうという、なんだか事件の渦中にそぐわない「止まった時間」も散見されます。シーンを繋ぐ息抜きの意味での、ちょっとしたコミカルなシーンも幾つかあるのですが(コレは結構好き。何度も吹いた)、それとは違う、長過ぎる息継ぎ。
 どうしてだろう、今回、SITとかSATとかの動きというか…、やたら街中や地下道を走り回ってるのを見ると、リアリティってこういうものなのかな、と疑問を覚えてしまったのですが。どうなんでしょう、田舎に住んでると警察機構の実際の「動き」が具体的な像として浮かんでこないもので。なんだかカッコ良さを重視してるのかな、とも思う。
 で、えっと…、SATは今回も(?)お笑い担当なんですか?

 犯人の設定は正直、真下に(何故か)挑戦するために、彼を知る以前から仕掛けていた時限爆弾を利用したとか、整備所から地下鉄一両を盗み出したとか、説明としては後付けもいいところで、この犯人は一体何をしたかったのか、まるで分かりません。ラストとも関連して、物語を支える設定としては甘過ぎる…、というか、ずるい。かなり後半になって、容疑者が絞り込まれていき、ほぼ確定されかけたと思ったら当人は死亡していたことが判明した瞬間には、物凄いサスペンスフルを予感したのですが。
 実はこの犯人については全てが一言で説明出来るのです。→都市伝説。冗談です。

 状況を感じるには面白いんだけれど、ミステリにはなりきれていないなあ。

「名探偵コナン・55」青山剛昌、読了。(☆☆☆)

2006年09月22日 23:29

 青山氏は本当に暗号が好きだなあ。

名探偵コナン Volume55
青山 剛昌著
小学館 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。

「フルーツバスケット・21」高屋奈月、読了。(☆☆☆☆)

2006年09月20日 22:32

 失うばかりに怯える過去と、失うことを恐れる現在。
 その呪縛に恐れる者たち。邂逅が、ようやく繋がり、実を結ぶ。
 そんなことは客観者である僕らは予想だにしていなかったはずなのに。
 ああ、けれど、その瞬間を僕たちはいつしか、狂おしく待っていたのだ。

フルーツバスケット 21
高屋 奈月著
白泉社 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。

今日の一言

2006年09月19日 22:33

 何かの感想を書こうとするとき、しかし何も思い浮かばなかったときの魔法の言葉。

「色々と考えさせられましたね」

 これ。最強。

今日の一言

2006年09月18日 21:15

 水深30メートルの海の、水深15メートルの位置に潜ったダイバーは、水に浮かんでいるのか、それとも沈んでいるのか。

今日のフォト:「きみたち、どこいくの」

2006年09月18日 20:10

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「λに歯がない」森博嗣、読了。(☆☆☆)

2006年09月18日 20:09

 密室状態の研究所で発見された身元不明の4人の銃殺体。それぞれのポケットには「λに歯がない」と記されたカード。そして死体には歯がなかった。事件を推理する西之園萌絵は…。Gシリーズ第5弾。

 寸感。

 このシリーズにしてはまともな話の流れであったように思う…、のだけれど、やはりシリーズの中の一作、という図式は絶対的に崩れなさそう。森博嗣を知らない人が唐突にこの一冊だけを渡されても、どれくらい楽しむことが出来るのだろうかと不安になってしまう。
 奇抜過ぎるタイトルに読者が何処まで付いていけるのか、これも不安で仕方ないのですが、今回のラムダ→タムラという仕掛けは面白かったです。森ミステリとしては普通な(笑)動機も、「歯がない」でピッタリ一致してましたしね。唐突にマトモでビックリしたのだけれど。一方で、案の定というか…被害者4人のうち3人は素性すら知れないまま物語は終わってしまうという、ある意味ではいよいよ、お約束な展開に笑ってしまいそうです。

λに歯がない
λに歯がない
posted with 簡単リンクくん at 2006. 9.18
森 博嗣著
講談社 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。

「少し変わった子あります」森博嗣、読了。(☆☆☆★)

2006年09月18日 19:40

 失踪した後輩が通っていたのは、いっぷう変わった料理店。予約のたびに場所が変わり、毎回違う若い女性が食事に相伴してくれるという…。謎めいた料理店で出会う「少し変わった子」たちが、あなたを幻想的な世界へと誘う物語。

 寸感。

 僕の場合、丁度時間の都合でスローペースで読んでいったのですが、少し読んでは間を置き、読んでは間を置き、と本書を読み進めていくと、各々の話の後に残る、いわゆる読後感がとても独特。なんということもない小説なのです。口にするのはためらわれるのですが、本作は思うに、読み終えても読者の側に何も残らない小説、なのではないかと。これはしかし、本書に限って言えば貶し言葉にはならない。森氏の絶妙な確信犯的所業に舌鼓。
 それゆえに、ラストのツイストは捻りが利いていて小気味良いですね。

少し変わった子あります
森 博嗣著
文芸春秋 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。

サイダー

2006年09月17日 23:48

 氷が沢山作り置き出来るようになって、買ってきたばかりのジュースを冷たく美味しく飲むことが出来るようになって嬉しい。
 けれど、氷たっぷりのサイダーをつい放置していて、しばらく経った水っぽいサイダーは、一口飲んで少しだけ、切なくなる。

「ラスト サムライ」鑑賞。(☆☆☆☆★+★?)

2006年09月17日 03:56

 ハリウッド作、日本劇。当然ながら時代考証…、当時の日本における様々な「日本」の描写がどれほどリアリティを持ったものか、ということについては、重箱の隅突付きになるので蛇足でしかない。
 現代と古代、静と動、大人と子供、男と女、日本人と外国人、私人と公人…、様々な対比が本作には織り込まれているけれど、この映画の全体を支えるものとして何を描いているか。僕という視聴者が受け止めたもののひとつは、生きる者の生き様と、死に行く者の死に様である(「死に様」という言葉は、語法上正しくないようですね。それは生きる様の最後の瞬間のことであって、それもひいては「生き様」に等しい)。それ以外、もう余計な言葉が出てこないくらいに強烈に響いてくる。
 どうしたって切り離すことの出来ない「侍(サムライ=武士道)」を、ある意味で分かりやすく、ある意味でデフォルメして表現したことは賞賛に値する。武士道が素晴らしい、というのではなく、現代のハリウッドがその精神を描こうとした精神、が評価されるべきだと思う。
 個々人の動きとしての殺陣、そしてひとつの戦争を動かす部隊の動き。この「凄さ」は当然彼方此方で注目されているはず。幾度も震えた。画面を見ていてじっとしていられないのだ。

 刮目して、見よ。

[「ラスト サムライ」鑑賞。(☆☆☆☆★+★?)]の続きを読む

今日の一言

2006年09月16日 20:04

 1年半ぶりに再会した友人に、
「背、伸びた?」
 と言われたよ。

「カクレカラクリ」鑑賞。

2006年09月13日 22:45

 リアルタイム更新をしてみる。

 つかみが悪いなあ…。主役のふたりに魅力が感じられない。
 開始2分で既に見続ける気があまりない。ううむ。

 ↓

 村へ。機関車有り得ねー、とか思いつつ、観てもいない「三丁目の夕日」のオマージュみたいな田舎描写に苦笑。無理してレトロジカルな雰囲気作りをしようといろいろ頑張っているみたいなんだけれど、風車の如く空回り(誰が巧いことを言えとry)。
 我慢して見ていようか。

 ↓

 20分経過。CMは勿論コカコーラ社オンリーで、ジュースしかない。
 主人公の大学生ふたり(名前は聞き取れなかった)がどうして村にいくことになったのかが全く分からないまま、なんとなく謎解きを依頼されて捜索が始まった感じ。そんなになにもかもなんとなくでいいのか。と思っていると説明口調だらけでスピーディ(莫迦にしています)な展開に目を白黒させている。
 受けを狙っているのかどうか分からないどっちつかずな登場人物のキャラクター性やら、本作で最も見せなければならないカラクリ人形をよく見せてくれない製作者の意図の見えなさに困惑しているところ。
 森博嗣の品性が疑われるのではないかととても心配になってきました。このドラマを見終わった人が原作を読んだときに、その完成度の違いに脱帽するだろうと確信する。

 ↓ 毒入りなので下に続くー。
[「カクレカラクリ」鑑賞。]の続きを読む

「がっこうのせんせい・4」松本花、読了。(☆☆☆★+★?)

2006年09月12日 18:07

 寸感。

 相互の意思疎通が出来るケースと出来ないケースがある、という珍しいタイプの擬人化モノ。
 中途半端にBL寄りにならなくて(実際のところはなりかけているのですが)よろしいと思う。

がっこうのせんせい 4
松本 花
新書館 (2006.8)
通常24時間以内に発送します。

今日の一言

2006年09月11日 19:23

 バケツをひっくり返したような雨にビックリして、子供みたいに笑いまくってしまった。

「最後の夏に見上げた空は」住本優、読了。(☆☆★)

2006年09月10日 13:49

 寸感。

 物足りないなあ…。
 やたら運命論を持ち出さない辺りは物語の進め方として好感が持てるのだけれど、どうも主人公を取り巻く「現実」の描写が乏しいというか…、あのような命運を宿した少年少女の集う学園生活は、どう考えたって余程、殺伐としたものにならないわけはないと思うのだが。結局主人公の過去に何があったのかは分からないままだし、あっさり「次巻」に続くみたいな終わり方だしで、どうもオブラートが厚過ぎるのではないかと思う。

最後の夏に見上げた空は
住本 優〔著〕
メディアワークス (2004.12)
通常2-3日以内に発送します。

「ハチミツとクローバー・10」羽海野チカ、読了。(☆☆☆☆☆)

2006年09月09日 20:29

 寸感。

 誰もが驚くまさかの展開。
 集束し拡散する未来の行方。
 ラストで泣いた。マジ泣いた。
 最後の最後で大泣きですよ全くー。

ハチミツとクローバー 10
羽海野 チカ著
集英社 (2006.9)
通常24時間以内に発送します。

「ダークネス」鑑賞。(☆☆☆+☆?)

2006年09月07日 23:34

 スペインの郊外にある一軒家に越してきた家族。だがその家には恐ろしい秘密があった…。スペインの鬼才ジャウマ・バラゲロ監督(『機械じかけの小児病棟』)が放つスパニッシュ・ホラー。

 割とこういうの、好きなんですが。
 「闇」という素材をとことん扱った恐怖映画としてのホラーと、精神を病んだ者たちの持つ論理を描いたスリラーを融合させて昇華させようとしたら、それぞれがそれぞれの道からそれることを拒否して平行線のまま突き抜けていってしまった、みたいな…。ラストもよく分からなかった。分からなかったなりにゾクゾクくるものがあったので、がっかりはしなかったけれど消化不良なのには変わりはない、みたいな…。
 ラストの台詞はとても良いと思います、はい。


[「ダークネス」鑑賞。(☆☆☆+☆?)]の続きを読む

「ちぐはぐな部品」星新一、読了。(☆☆☆★)

2006年09月03日 21:04

 ああ、やっぱりいいなあ、ショートショート。クオリティ高い。
 感想は後程…。

ちぐはぐな部品
星 新一〔著〕
角川書店 (2006.6)
通常24時間以内に発送します。

今日の一言

2006年09月02日 17:07

 本館サイトが8888アクセス達成。ありがとうございます。
 毎度のことですが、そういうときに限って更新停滞、申し訳ない。


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