アイロンって凄いね!

 1巻を読んだときには「滅茶苦茶な世界観だけれど、ミステリとして読んだらマトモ過ぎるくらい」だなんて感想を書いたものですけれど、いやいや、探偵も犯人も脇役もモブ(群集)も、この話の何処がマトモなんだ、と自分を叱咤した次第です。
 しかしまあ、その感覚は間違っていたわけではなくて、その破茶目茶っぷりが本作の見所なのは間違いないでしょう。ミステリを楽しむ上で欠かせないのが真相の意外性であるのは確かで、テンポ良く話が進んでいるので、殆ど捨てトリックのように真相が明かされる(というか、流石に異世界の謎を食い尽くしただけあって、ネウロがあっさり謎を解き過ぎて「名探偵」し過ぎている)のだけれど、快刀乱麻過ぎると思う人もいるかも。でも、解決編までの読者へのヒントが少ない(手掛かりが分かりにくい)ことを差し引いても、力技のトリックが惜しげもなく使われていてミステリとして読んだときにそのギャップがなんとも「面白い」のは確か。
 意外にも時にはマトモな犯人像が描かれたりして、その心情描写に驚かされたりもします。頑張れヤコ。(色々な意味で)


 50000アクセス達成。ありがとうございます。ぺこぺこ。

 地の神に捧げる「人柱」という職業が当たり前に存在する不思議な国、現代日本が舞台であるという、ちょっと(ちょっと?)変わった舞台で起きる数々の事件を描いたミステリ。SFのようなファンタジーのような。
 こんな設定も「オリジナル」と呼んでいいものか。本当、石持氏は「特異な状況下」を設定し、その得意な状況下を巧く利用した事件の構成のさせ方が巧いなと思う。しかもその上で論理パズルとして完成度の高いミステリを書いてしまうのだから本当に凄い(石持氏のミステリの感想を書くと、必ずことことを言及して終わってしまいそうなのが心苦しいですが)。多少、探偵役の「名探偵」の度合いが極端(短編であることも理由でしょうけれど、あまりにあっさりと真相に行き着いてしまうため、パズルとしての性質が浮き彫りになってしまっている)なのが残念かも。現世から半分浮いている職業についている彼だからこそ、という見方も出来るでしょうけれど。
 ラストシーンの「イースター」には笑いました。そうこなくっちゃだわ。続編がありそうで楽しみになってしまいます。

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 梅雨が明けたのかどうか、まだ知りません。
「バケツを引っ繰り返したような雨」なんて言いますが、今日はまさにそんな感じの…、ああいや、それでは洪水一直線ですので比喩は比喩として、それでもお風呂でシャワーを全開にしたかのような物凄い勢いで夕立が降りました。これは本当。
 丁度、買い物に出ていたときだったので、お店の出口から車までの、ほんの10メートル、走って3秒間が、どれほど躊躇したものだったか、想像に難くはないでしょう。そのお店が100均だったので、余程、傘を買おうかとも思ったのだけれど…、105円と3秒濡れることを天秤に掛けて、僕は濡れることを選択しました。

 3秒後、後悔した。

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 今日の購入本。

 え? 梅雨ってまだ明けてないの?
 梅雨入り梅雨明けは、毎年気象庁が発令してメディアで必ず取り上げられて発表される類のものですが、去年のそれを覚えている人はそんなにいないのではないかと思う。僕は覚えていないし、覚えていてもどうでもいい種類の情報だと思う。
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 今日の購入本。

 城翠大学の一大イベント、3日連続の学園祭、その一日目。周と凛々子は異常な閉鎖空間の中に閉じ込められていた。すっぽりと闇のようなものに覆われてしまった講義棟。その中で、脱出するすべを探し、あがく周たち。この状況がどうやら魔術によるものであり、さらに周たちの中に魔術師の息がかかった裏切り者がいるらしいことが判明する。それが、それぞれの疑心暗鬼を招くことになり…。招かれざる客“D”が来たりしとき、逃げ場のないその空間は恐怖と緊張で満たされる。魔術師と“D”の物語、登場。

 魔術師が闊歩し跋扈するファンタジー・ミステリの3作目。1作目と2作目を読んでいると読んでいない場合よりも少なくとも2倍は本作を楽しめるであろう犯人探しのミステリとしては異色の出来。外界から魔術により隔絶された大学の講義棟から如何にして脱出するか、そして、その原因を作った犯人は、一体誰なのか。
 作中、「実在の人物」を登場人物に描かれた小説が登場します。その内容に添うかのように整えられた舞台、集うことになった面々、次第に自分が本当にに自分なのかとの苦悩まで鎌首をもたげてくる不安感。「読者が本を読み進める」のを恐れる主人公の苦悩が胸に痛い。ある意味、作中作ミステリであると読み取ることも出来る性質を持った本作の構造には、けれどもそれを最大限に生かしたとびきりのトリック(このメタ構造がミスディレクションとして機能しているのが凄い)が仕込まれています。
 劇中中頃に登場する魔術の用い方が、またとても巧い。うっすらとそうなんじゃないかと思っていても、作者の企みを完全に読み切るのは難しい。ライトノベルの体裁を装ったミステリなのに、ここまで「やられた!」と思ったミステリは、そう多くない(本作で真に問われるべき問題は、「犯人の正体探し」ではなく「主人公の正体探し」であるところが面白い)。手掛かりは、フェアな形で示されています。一読して事件の真相が分かった上で、再読時の「真犯人」の言動をチェックしてみると、これが本当に面白いのだ…。

 本作が、どうやら「学園祭編」のプロローグでしかない位置づけなのでは、ということを読了後に気づき、次作を読むのが非情に楽しみです。


 山の上のおうちに暮らすこまちゃんは、ものづくりが大好きなこねこの女の子。好奇心旺盛なこまちゃんのまわりには、楽しいことがたくさん集まってきます…。
 NHKのキャラクター「どーもくん」を生み出した合田経郎監督が、人形をひとコマひとコマ動かして撮影する“こま撮りアニメーション”でつくり上げた本作。がんばり屋のこまちゃんとキュートなキャラクターたちが繰り広げる“こまねこワールド”に、きっと誰もが癒される!
 文化庁メディア芸術祭の優秀賞受賞作「はじめのいっぽ」を含む5篇を編み上げた劇場公開作が、いよいよDVDリリース!

 というわけで、予約購入しました、「こまねこ」。
 このブログでははっきりと言及していなかったのですが、好きです、こまねこ。山梨では映画版が上映されず、せめてもとDVD版が見たくて、発売を長いこと楽しみに待っていました。そして発売日の前日に到着、天にも昇る思いですよー。大袈裟。
 ぬいぐるみを用いた、コマ撮り映画なのですが、これって要は、立体アニメーション映画なのですよね。元々、アニメーションという言葉には、「生命を吹き込む」というような意味合いがあって、こういう作品を見ていると、本当にアニメーションって凄いな、と思います。
 物語はそれほど長くはありません。けれども、ひとコマひとコマ、静止画だったキャラクターたちが動き回る様は、ただ見ているだけで面白くて楽しくて、画面から目が離せません。笑いあり涙あり…、ええい、言ってしまおう。零れるほどではないですが、本当に泣きました。不覚にも感動してしまった。どのシーンかは言いませんけど、アレは心にグッと来る。
 あっという間に本編を見終えてしまいました。世間のしがらみとか、宿題が山積みだとか、休日も仕事があるとか、上司が剣呑なこと言うとか、そんな詰まらないことは忘れられますよ!(何)2次元の立体アニメーションと、3次元のコマ撮りアニメーション、合わせて本編60分ですが、監督とアニメーターの音声解説モードもあるし、制作サイドの過程がじっくり見られる「こまねこができるまで」もあるしで、3倍楽しめそうです。僕もこれから2度見直します。オススメ。



 実はデラックス版を買ったのですよ。綺麗な箱入りで、こまちゃんのぬいぐるみとか、キーチェーンとか入っていてコメントの仕様がありません。しばらく幸せになりそうです。
 いや、僕じゃなく。

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 詐欺師(トリックスター)の詐術。そんな言葉がよく似合う現代ファンタジー・ミステリ。魔術が存在する現代、という、設定は奇抜ながら、その魔術実験の舞台が難攻不落の密室へと変貌する恐怖。不可解にして難解な謎が形を変えて提示され、それぞれがそれぞれに納得の行く形で解決される。突発的過ぎる探偵役の退場と、読者の溜め息が聞こえそうな推理(サイフォンのトリックは如何にも捨てトリックだとバレバレで、むしろ真の真相を引っ張る緊張感がたまりませんでした)。そしてラストで提示される、事実をも引っ繰り返す、たったひとつの真実。破綻のないプロット、ロジックで詰められる真相。
 前作よりもまともに「ミステリしている」感があって好感が持てました。前作で読者に挑戦されたある事実に対して、丁寧な配慮がされていて、シリーズ読者にはなんだか嬉しい感じ(というか何かしら今後に引き継がれる設定なのだろうな)。

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 奥さん用に液晶ディプレイを購入。僕の新モニタとほぼ同じ規格。
 ををを、デスクトップが広々と!
 ネトゲも問題なく快適に動きます。嬉しい。

 6年振りくらいにモスバーガーを食べた。美味しい。

「あと5分、あと5分…」
 と、起き抜けの布団の中で遅刻ギリギリまで粘って3度寝4度寝して、危うく本当に遅刻しそうになって滅茶苦茶慌てた。

 そんな夢を見た。

 そんな夢を見たんですよ、と人に話した。

 …そんな夢を見た。

 自分は方向音痴な方だと思っていたけれど、そうでもないらしい。
 全く普通でした。むしろ方向音痴には程遠いみたい。

 実家から季節の野菜が届きました。いつものことなので、ありがたく頂きますー、と宅配便を待ちつつ思っていたら、
「あ、ふた箱ありますね」
 えー。
 いや、これもままあることなのです。うちの家系は人に物を送るのが好きなのかもしれないと時折思う。自分が直に届けることを思えば安いもんだ、とは親父さんの口癖のようなものですが、それってまさに宅配便業界の隆盛に繋がった需要と供給の関連のひとつだと思う。
 兎も角。野菜が20キロですよ。凄い凄い。キュウリにナスにカボチャ(1個まるまる!)。あとスイカも。親戚からまた幾つももらったのかしら。ドッヂボールより一回り小さいか…、それくらい。だけどふたりでは全部食べられないと判断し、会社の事務所にお裾分けしようと思います。
 ここまでが一つ目の箱。もうひとつには、きっちり半分に仕切りがされて、ジャガイモと玉ネギが5キロずつ、といった感じ。豪快で素晴らしいなあ…。冬まで持ちそうです。

 先日ゲットしたキイロイトリクッションの上で。
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 僕の乗っている旧型マーチのリコールの通知が届きました。

 まあ…、10万キロ乗っている車だし、今更「不具合が生じる恐れがある」情報を受けても、どう動くのが一番適切か惑うのも正直な話。今冬に車検は無事通っているし、でも日頃、運転していて全く不具合がないわけではないことは分かっているつもりだし。流石にガタがきているのを感じます。
 折を見て、慎重に対処したいと思います。

 →日産のサイト:リコール関連情報(マーチ・キューブ)

 久しぶりにテレビで「名探偵コナン」を見ていて思った。
 「密室」って言いにくいね。
 あと、事件における密室の存在意義が実に曖昧で、密室を作らなければならないという必然性に乏しい印象をいつも受ける。このシリーズはつくづく、トリックに特化したパズラーなんだな、と。

 めぐさんとかみやむーとか、エヴァの新作劇場版に声優出演するのに(声の変化とか)、随分ブランクがあって大丈夫なのかなあ、と思ってたんですけど、出てますよね、本作に若いキャラのレギュラーで。疎いなあ、自分。
  ***
 今日の購入本。画像が出ないヨー。

 「トリックスターズL」「トリックスターズD」久住四季。

 凝視せよ。ここにあるのは宝石だ。生理的嫌悪と、終わることのない暴力の果てに、名状しがたい感動が待っている、異形の物語たち。日本推理作家協会賞を受賞した表題作を含め8編を収録した短編集。

 全編に横溢する狂気。錯綜する悪夢。
 常人には理解不可能、しかし時折見え隠れする論理の旋律が物語を貫き、狂人の描き抜いたかのような情景の姿が絵変わりする様がまた恐ろしい。一見してホラー小説、しかしミステリとして評価されるのも分かるようにも思える…、のだが、それは本書を読み終えての大雑把なイメージ。本書は短編集の体裁を採っていますが、収録されている物語の多くはまさに流れ淀み溜まる狂気。
 06年度の「このミス」第1位に選ばれたのに納得したのは、確かに本書がミステリか否かはともかく、「この本は凄い!」という部分に大きく共感したため。とても万人受けするような内容ではないのですが、読者の抱く「小説」の世界を広げるのに本書は役立つ…、かも。

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 美少女を殺害し、研ぎあげたハサミを首に突き立てる猟奇殺人犯「ハサミ男」。3番目の犠牲者を決め、綿密に調べ上げるが、自分の手口を真似て殺された彼女の死体を発見する羽目に陥る。自分以外の人間に、何故彼女を殺す必要があるのか。「ハサミ男」は調査をはじめる。精緻にして大胆な長編ミステリの傑作!

 再々々読了。何度も読んでますね。ふとしたときに、あ、読み返そうかな、と思って、買ってきては直ぐに読んでしまう、稀有な存在感(読後感?)を持つ一冊のひとつ。
 どうしてもそのトリックの仕掛け方の精密さばかり取り上げられそうな本書ですが(性別誤認トリックがそのひとつですが、その誤認のさせ方が本当に巧み)、無機質には届かないがストイックな文章が、全編に渡って読書の面白さを体験させてくれる。語り手である主人公がすなわち世間を脅かす連続殺人犯、シリアルキラーであるという厳然とした事実に対し、それらは如何にもそれらしくない。いわゆる「狂気」と呼ばれるものが乾いた情景を伴って描かれるために、リアルでないゆえにリアルなのかもしれないという感覚があるのです。本書に関して言えば、そればかりでなく、「自殺癖があるという殺人鬼」を描くイロニカルな風景も、それに一役買っていて、なんともいえないものがあります。

 実は本書は完全犯罪を描いた物語であると読み取っても差し支えないでしょう。それであると同時に、本格ミステリにおける不可解な謎とその絵解きも論理的にしっかりとなされている。この構造が本書の完成度をいっそう高めていると言え、それゆえにあのラストシーンは非常に印象強く残っています。

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 まるで台風一過のごとくに晴れた空を見て、
「あれ、台風は?」
 と本当に口にしてしまいましたが、まだ東海地方で勢力を保ったまま東に進行中だとのこと。しかし荒れ模様には程遠く、これは今日のうちに出掛けてしまおうと思い立って、清里へ行ってきました。
 写真はお昼頃に撮ったもの。奥さん曰く、「沖縄の空みたい」。
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 ぎらついた空、という感じ。何か写り込んでいるのはガラスに反射したカメラ。
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 途中、ゲーセンでリラックマシリーズ、キイロイトリのネックピローをゲット。これはいいものを手に入れましたよ姉さん。こまねこのプライズ品は一向に見つかりませんよ姉さん。
 カピバラさんのキーチェーンをゲット。
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 清里といえば萌木の村
 ロボその1と2。皮革工房ボンファイアの前のロボくんの中には交換ノートがあって、メッセージを残してきました。
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 ちょっといい感じのアクセサリ。
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 夕方前には風が強くなり、雨が待ってきました。とうとう降ってきたか、と思えば、雲はそんなに低くない。どうやら風に乗って雨が舞ってきた、という感じ。しかしぼーっとしていると濡れそうなので、少し足を速める。
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 カメラを回しながら撮ると、不思議な変化。CG処理したみたい。
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 メリーゴーランドの中の、老朽化した一体の馬。アングルによってサイバーチックで怖い。2.3体の引退馬が見られるようですが、メリーゴーランド本体は、しっかり稼動中。
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 清里駅周辺で散策。モン・スイユのチロルキーチェーンが物凄く可愛かったので衝動買い。380円。クマとウサギの2匹で、手乗りサイズですが、柔らかくて気に入った。

 森ぴかそばで夕御飯。蕎麦と饂飩をそれぞれ頂く。毎度のことながら、噛み締めたくなるくらい蕎麦が美味い。鳥もつも頼んでみたのですが、タレが物凄く煮詰まっていて、美味い。こういうのを手作りで作れたらどんなにいいだろうと羨望。
 庭にいたヤギにも触らせてもらいました。

 →本家HPもありました。モバイル用で、ちょっと切ないですが。

 元気だった頃のキャットテール。
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 流石に仕事し過ぎで疲れた。今週は社内のまとめ役をほぼひとりで請け負ったし、木曜日と金曜日に続けて、ちょっと大き目の仕事の人員配備も努めたので。
 年々、仕事の忙しさのボーダーラインが上がっているような気がする。それは経験相応の仕事の出来も求められているということかもしれないけれど、それに伴って、
「疲れたー。もう何もしたくない」
 と感じるまでのデッドラインも上がっているのが救いか。
  ***
 夕方になって、台風4号の影響が出始めました。どうせ山梨は極度の暴風域には滅多に入らない(ここ3年で1度経験したか)地域なので、安穏と構えていますが、たまの連休(2日だけれど)にこういう天気を持ってこられると、なかなか消沈してしまいそうです。とはいえ、被災者の方々の苦労に比べたら、本当に安穏、という面持ち。
 家の前が砂利道になってるのですが、下水の工事をしたとき、大きく掘り返したのが要因で、家の真ん前に水が溜まるようになってしまっているのです。玄関に水が入ってきては困るので、菜園用のクワを持ち出してガリガリ水路を作って逃がしてやったりしている。ちょっとした工事の真似事で排水させることも出来るかもだけれど、大家さんに相談した方がいいかもしれない。
  ***
 買い物に行ったら、マンゴーとパイナップルがカットされて売られていたので買ってみた。普段、カットフルーツは見るからに割高なので買わないのだけれど、マンゴーが糖度10なのに対して、パイナップルが糖度18だったのが今日の気紛れの一番の要因かもしれない。
 帰ってきて、早速パイナップルから頂くことにする。甘い。普通なら舌を痺れさせるような独特の甘酸っぱさのが当たり前のパイナップルなのに、甘さが先に来た。美味しい。ニコニコして、隣のマンゴーを食べる。
「…甘い?」
「甘い…、よね、これ」
 パイナップルの方が味が強くて、マンゴーの触感しか分からないのであった。先にマンゴー食べればよかった。
  ***
 今日の購入本。

 やっと梅雨入りしましたね。

 あまり綺麗じゃない話で恐縮ですけれども。

 朝方、車の運転をしながら歯を磨いてる人って、どうなの。ヘアセットしたり、シェーバーでヒゲ剃ったり、女の人でも化粧をしたりとか、朝は人それぞれの生活スタイル、及びそれに逸れた諸所の事情が色々あるでしょうけれど。いや、朝ゴハンを食べつつ運転なんてのは勿論、僕もすることですが。そんな話をしてるんじゃない。

 でも…、でもさあ。(以下不快表現アリ注意) ↓


 密かにコアなゲーマーかもしれない僕らです。
 奥さんがSFCの名作「MOTHER2」をクリアしてしばらく経ち(僕は色々忙しくて5時間くらいしかやってないな)、先週くらいから、PSアクションRPGの「アランドラ」をやりこんでいます。1997年の発売なので、もう10年モノ。しかしこのゲーム、極悪に難易度が高いことでその筋では有名なゲームなのです。やりこんでいるというか、なかなか話が先に進まないためにプレイ総時間が延長を続けているという遣り切れなさ。
 僕も自力でクリアしたと思っていたのですが、思い返してみればプレステ雑誌の攻略記事を手元に置きながらプレイしたのだった。元々アクションゲームが得意でない(むしろ苦手)な奥さんは、そりゃあもうストレスを溜めながら頑張っております。横で見ていて分かるくらいに苛々しながら。テレビゲームをするのに頑張るとはこれ如何に。
「…。(アクションパズル失敗)イラー。イラー」
 本当に言いましたよ。
 仕様がないので、ふたりで頑張ってます。

 ふと思い出して、小骨が喉に詰まったような感覚。

「よくぞ ここまで きたな。ほめてやろう。」

 こ、こいつ! 僕がショートボブ好きなこと知ってるくせに!

 雪印のコーヒーは美味い。
 はっきり言えばこれはコーヒーではない。コーヒーというか、乳飲料なので明らかにコーヒー牛乳の風味のドリンク、なのだけれど、それでも(色々な意味で)古きよきコーヒー牛乳で、甘党の僕がつい頷いてしまうくらい甘くて好き。1リットルパックでよく見掛けるけれど、大抵100円を切る値段なのが嬉しい。気が向くと衝動買い。
 まあ、そういう、安っぽい飲み物が好きです。


 七夕の願い事って、割と無神経。

「九分九厘成功する」
 なんていう言い方がされるときには、
「それ、9.9パーセントじゃないの?」
 なんて言わずに、
「そうか、九割九分九厘なんて一々言わなくてもいいくらい確実なことなのか。99.9パーセント、間違いないんだな」
 と好意的に解釈しよう。

 魚の身って肉じゃないの?

 時間は大切だけれど、一刻(2時間)を争うような経験は少ない。
 「一刻を争う」を厳密に言うと、上記のように意外と長いスパンでのことなので、現代人は昔に比べて、より時間に追われる社会生活をしているのだと知ることが出来よう。