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まとめ(にならない)

2010年12月31日 21:21

 今年最後の更新。
(といっても、どうせ24時過ぎた頃に「今年最初の更新」てやるんでしょうが)
 今年も色々忙しかったり、忙しさを言い訳にしたりして生きてきました。
 来年は反省すべきところは反省して、より良い1年にしたいと思います。
 取り敢えず3日坊主にはならないように、このブログにも少しばかりの手を打ってみることにしました。
 リハビリなのか、そうでもないのか…、自分の中の創作意欲を探る年末年始となりそうな予感。
 それでは良いお年を。


 ええと、そうだな…、24時ジャストにジャンプしておくか。
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【◎】「スクリーム2」鑑賞。

2010年12月31日 04:19

前作から2年、ウッズボローで起きた殺人事件で命を狙われたヒロイン、シドニーは楽しい大学生活を送ろうとしていた。ところがあのハロウィンマスクの殺人鬼が再び殺人ゲームを開始。シドニーや周囲の人間を恐怖に陥れる。

 大好きな映画。ホラーなのかミステリなのかスリラーなのかサスペンスなのかそれともパロディなのかギャグも混じっているのか…、沢山死ぬし、血も沢山出るし、ビックリドッキリシーンてんこ盛りだしで、仲間同士でわあわあ言いながら観るのが一番楽しいのかも。意外な犯人に意外な動機、お約束な展開は当たり前、勿論、意外な展開に意外な結末!
 個人的には、本作のクライマックスにおける犯人の「目」の表情がサイッコーに好きです。あれこそが「ホラー映画の目」と信じて疑わない。


【◎】「スクリーム」鑑賞。

2010年12月31日 01:16

 カリフォルニアの田舎町ウッズボローに暮らす女子高生シドニーの周囲に、ハロウィンマスクをかぶったシリアルキラーが出没。1年前、何者かに母親を惨殺された過去を持つ彼女は、恋人のビリーが犯人ではと疑い始めるが。

 大好きな映画のひとつです。ホラー映画の定番、お約束な舞台や登場人物の言動、物語の展開から締め方まで(!)、数多ある「ホラー映画」というジャンルのパロディであると同時に、作中の人物が「自分たちがホラー映画の中にいるとしたらどのような行動をとればいいか」なんて話題で盛り上がったりする。そういうメタ的な要素を含んでいて、その辺のホラーとは視点がひねくれていて面白いですね。
 後は意外な犯人!
 意外に肉弾戦になると弱い犯人!(笑)
 正体が割れた後も続く意外な展開! 痺れるー。

000

2010年12月31日 00:01

世界が変わる、誰かがカウントダウンを始める日まで、あと少し。
その誰かの、唇が開くのを待ち構えている、僕ときみ。
季節外れの、時代外れのカーニヴァルが幕を開ける準備を進めている。
年が変わるのは、何時だ。世紀が変わるのは、何時だ?
時機を知るためには、カウントダウンが必要か?
唯一無二の勝者を逸しないためにも、走れ!
あの誰かの、唇を塞げ! 手段は問わない!
最後の最後の最後のセンターラインに辿り着く瞬間まで、終わりはない。
決意を定めて出発するためには、カウントダウンは必要か?
いいだろう、それが最後だ。
そう、これが最後さ。

蹴りをくれた

2010年12月30日 20:05

■大掃除にケリを付ける。あと段ボール箱くらいで完全に終わるのだけれど、一旦、見切り。

■今年もやってる! ということで、じゃんけん大会に応募しました。
 麦とホップ 国民的じゃんけん大会 : http://www.sapporobeer.jp/mugitohop/cp/

 パーで勝負だ!

■「しょっちゅう」って漢字変換出来ないな、と思ったのですが、そもそも、漢字の語句ではないらしいですね。

【△】「紙の碑に泪を」倉阪鬼一郎

2010年12月29日 19:41

 多方面で活躍する才人・西木遵が東京・八王子で殺害された。そのとき犯人は、遠く離れた渋谷のホールでクラシックのコンサートを聴いていた…!? 一方、上小野田警部はアメリカ南部を舞台とした奇怪なミステリーを読みながら、とある場所で犯人の到着を待つ。警部はテッパンのアリバイを崩せるか!? 鬼才・倉阪がまたしても仕掛けた、驚天動地のトリック。

 ということで読みました。
 あー…、倉阪氏のミステリは好きなんですが、今回は自分には合いませんでした。
 本当にバカミス読んじゃったなあ、と呟きたい気持ちです。
 一体、何がしたかったのか…、ただアレがやってみたかっただけじゃないのか…(傍点部を繋ぎ合わせると暗号になっている…、って、だから、何なんだろう)。伏線も大胆に彼方此方だし、話の展開も大どんでんだしで、インパクトがあるような気がするのですが、読んだら読んだで何も残らなかった。「今回も作者は何かを企んでいるな」というのがひしひしと伝わってくるだけに…、というか、途中で、もうこれくらいしか「仕掛ける」にはガジェットが思い当たるところがなかったので、薄々感づいてはいたのですが。ネタが明かされたところで、いまいち楽しめなかったのは残念。
 「三崎」とか「四神」とか、僕は大好きなのですが、あれらに比べたら如何せん懲り方が足りないように思います。どうせなら、本当に全編伏線、くらいの勢いで突っ走って欲しかった。しかし、本当に終盤まで、作中作の「紙の碑に泪を」の存在価値が全く知れないのが恐ろしいところですね。
 アリバイトリックとか、良く出来てるなあ、とも思ったのですが、ブログの記事が証拠の品になっているところとか、割と今風で新しい試みですよね。

掃除(過去を)

2010年12月28日 19:38

■今年の大掃除は今までとスケールが違うぜ!
 要は、現在、いらないものは全て処分しよう、というだけの話なんですが。
 これが、なかなか。普段、目が届く辺りにある書類とかなら、まだ、話が早い。
 押入れの奥の方に詰め込んでおいたものとか、凄いですね。それこそ「祐樹一依」の初期を思わせるものがゴロゴロと。歴史を感じさせるようなものが出てきましたよ。春先に買ったシュレッダーで必死こいて裁断していますが…、はっきり言って、半端ない量だぜ。封筒とか便箋とか、「思い出」と呼ぶにはもう色々と物持ちが良過ぎるだろうと…。今年はもうミックスペーパーの収集日はないので、年越しでダンボールに一杯の裁断紙がゴロゴロときたもんだ。ヒャッハー。頑張った甲斐あって、押入れ書斎が倍の広さに。仕様ゆえに仕事は出来ないですが。壊さない程度にカスタマイズするというのもアリかなあ、とチラッと考えていますが、多分、行動には移せないだろう…。

 小説サイトで公開している短編たちの原形である同人誌がわんさか発掘されてきたので、ついつい手にとって読んでしまったのですが…、どういうことなんだろう…、もう僕にはこういう物語って書けないんじゃないかなあ、と諦観してしまいました。まるで人間が違う。毎日短編一本ペースで書いてたなんて、狂ってたとしか思えない。洒落にならんな…。
 今の自分を基礎作ったのがかつての自分、と当たり前のようなことを考えてもみたのですが…、やはり違う人間だなあ…、良かったのかなあ、「今の自分」に変わって。多分、良かったんだろうなあ。人間として。今回の掃除をする前に、ふと、年内に短編をひとつくらい、書いてみようかなあ、とチラッと考えたのですが、このおかげで意欲が失せてしまいました。あの、狂ったように書き続けていた自分の痕跡を目の前にして、それに手袋を叩きつけるような真似は出来まい。というか、勝負にならない。誰でも才覚は持っているのだ。それを発揮できるか否かは、ある程度の努力に掛かっている。そして多くの才能は、その努力を維持しないとやはり能力を維持することもできない、ということ。
 なので、気が向いたら、また、何か書こうと思います。例によって、何を書こうか、なんて、そのときにならないと分からないものですから…、その辺りだけは、根本的に、相変わらずだな。

【◎】「謎解きはディナーのあとで」東川篤哉

2010年12月27日 18:52

 執事とお嬢様刑事が、6つの事件を名推理!
 ミステリ界に新たなヒーロー誕生! 主人公は、国立署の新米警部である宝生麗子ですが、彼女と事件の話をするうちに真犯人を特定するのは、なんと日本初!?の安楽椅子探偵、執事の影山です。彼は、いくつもの企業を擁する世界的に有名な「宝生グループ」、宝生家のお嬢様麗子のお抱え運転手です。本当は、プロの探偵か野球選手になりたかったという影山は、謎を解明しない麗子に時に容赦ない暴言を吐きながら、事件の核心に迫っていきます。
 本格ものの謎解きを満喫でき、ユーモアたっぷりのふたりの掛け合いが楽しい連作ミステリです。

 ということで、読みました。ヒーロー…?
 軽い文体に軽妙な会話、滑るギャグにニヤニヤしながら読むミステリ。そんな感じで意外と珍しい「ユーモアミステリ」を地で行く本作なのですが、ところがどっこい、トリックもロジックたっぷりで面白かったです。読みやすいのに「本格」であるということは、ある意味ではその「軽い」語り口こそが、読者にミスリーディングを仕掛けているということもあるわけで…、ドラマよりもパズラーとしてのミステリなのですが、紛うことなき本格ミステリ。


ク、クリスマス、だと?

2010年12月25日 19:38

■今日から禁煙を再開。(吸ってたのかよ!)

■今年のクリスマスは、何もありませんでした。
 今年のクリスマスは、ありませんでした。
 なんだって? ああ、分かったよ、チキン食べればいいんだろう?
 おいおい、待ってくれよ、僕らは、クリスマスに何を祝えばいいんだ?
 そんな感じでした。いつになく和やか。

 一昨日から今年の大掃除を既に始めています。紙のゴミが物凄く多い。詳細は後日。
 家具の大移動をして、お疲れ様でハーゲンダッツを食べた。美味しい!

グルグル

2010年12月20日 19:14


    へっくしょい!     まもの

二日酔い

2010年12月19日 19:23

■お仕事関係で、泊まりで忘年会。
 飲み過ぎ(飲まされ過ぎ)で、夜中に頭ガンガンして、夜更けにげろげろしてました。
 いいんだけどさあ…。良くないよ、やっぱり。アルコールハラスメントってあると思うぜ?
 久しぶりにまとも過ぎる二日酔い。
 帰宅して、また夕方までゴロゴロ寝てました。年末も近いというのに、全く。

【○】「ハッピーフライト」鑑賞。

2010年12月19日 18:54

 『スウィングガールズ』の矢口史靖監督が航空業界の裏側を描いた群像コメディ。
 機長昇格を目指す副操縦士・鈴木和博や新人CA・斎藤悦子らが乗るホノルル行き1980便は、定刻通りに何とか離陸するのだが…。

 厳密に言えばこの映画は全くサスペンスを意図したところではないはずだったのだけれど、なかなかどうして、サスペンスフル。本当ならば「ヒコーキ」を飛ばせる人々のとある一日、に過ぎないはずのひとコマが、モザイク形式に進むことによって、いろんな人々の意思がひとつの目的に集束する。最終的にはエンタテインメントのための職業映画になってしまってはいるのだけれど…。
 それから「結末」は分かりきっているのにハラハラしながら一緒に見守ってしまいましたよ、原田さん。


【◎】「悪夢のエレベーター」鑑賞。

2010年12月16日 19:01

 エレベーターに閉じ込められてしまった何だかワケあり気な男女4人。助けを呼ぶ手段のない非常事態。絶対関わりたくないメンバー同士がエレベーターに閉じ込められた。しかし、なぜかお互いの秘密を暴露しあっていくことに!?そして、閉ざされた空間の中、ある“謎”に気が付いたとき、遂に悪夢のような事件が起きる!しかし、扉の外では更なる悪夢が待ち受けていることを、誰も知る由はなかった――。

 タイトルはストレート過ぎてアレなのですが、凄く面白かった!
 とても感想を書き難い映画だと思うのですが、やはり最低限の情報だけで見るべき映画はたくさんあるのだ、ということが、この一本を見ても分かります。安易にこのお話の展開に納得することなかれ。連続ツイストでくらくらです。エンディングを観た後にも色々と考察したくなって見た人と語りたくなってしまうこと請け合い!


チュウ☆

2010年12月13日 19:03

■表現しづらいものを「透明感」のひとことで分かったように解説しないで欲しいのだけれど。

■気が触れたのか、目玉焼きを作って食べた。
 生まれて初めて、美味しいと思った。
 最初にベーコンを焼いておいたのが良かったのかな。
 一口目だけ、はっきりと、美味しいと思った。
 あとは、まあ、普通。
 でも殆どこれは奇跡だ。
 (世間には安っぽい「奇跡」が溢れているよ、という話がしたいわけではない)

■明日の昼までに済ませようと目標を設定していた仕事が今日終わったので、とても気分が良い。
 やったぁ…、やったっ…、やったよォ! ウォーウウォウ☆
 そんなわけで本日の鏡音。



【○】「シャーロック・ホームズ」鑑賞。

2010年12月13日 18:58

 超人的な観察力・記憶力・推理力はそのままに、熟練した武術家でもあるシャーロック・ホームズが19世紀末のロンドンを舞台に、相棒のジョン・ワトソン医師と最強の謎に挑むサスペンス・アクション!!

「ホームズといえば安楽椅子探偵(アームチェア・ディティクティヴ)のこと」なんていう思い込みを持っている人はいませんか? とんでもないです。「ああ、ミステリね」なんて思っている人ですら、その思い込みを根底からぶち壊すオープニングシークエンスから、アクションたっぷりなサスペンス満載の現代版「ホームズ」は、しかし実は原作に近い冒険譚の要素を盛り沢山に含んだエンターテインメントムービーとなっております。
 泥臭いところも多いけれど、実に些細な手掛かりから瞬時に物事の真実を探り出す、我々がよく知る(?)ホームズの鋭敏な推理能力に、固定観念と化した、あの愚鈍なまでに紳士でしかないホームズの姿は果たして真実だったのかと唸らされることしきり。色々な意味で新しい一作。


【△】「プラナス・ガール・2」松本トモキ

2010年12月12日 20:10

 天真爛漫でちょっと小悪魔な女装っ子・藍川絆にいつも振り回される槙。そんな学園生活を送る藍川のクラスに編入生がやって来る! 編入生の花坂紫苑は女の子が大好きとのことだが…新キャラ登場でますます大騒ぎの女装っ子ラブコメディー!!

 「この頃流行りの男の娘」というわけではないんでしょうけれど…、お話が一向に進まないなあ。
 新キャラもいいけれど、肝心の主人公勢の人物を掘り下げてなんぼのシリーズなんじゃあ、ないのかなあ、と首を傾げながら読んでしまいました。それともただひたすら男の娘が出てくりゃあ、それでいいのかい? それでは雑多な流行に埋もれてしまうような気がする。


【△】「ブラッディピエロ 100人連続切裂き」鑑賞。

2010年12月12日 19:34

 観ました。
 非道い。
 全編スプラッタ。もう少しでギャグになってしまうレベルのスプラッタホラー。様々なイヴェントの必然性も論理性も何もない。ストーリーなんて二の次でいいんじゃない? という見方が一番楽しめるのかも。それにしてもこの吹き替えは酷い。酷過ぎて笑えてくる。それゆえにインパクトは物凄いですね。どうしてわざとコメディにしてしまっているのだろう。配給会社の戦略なのだろうか。声優さんも、わざと棒読みにしているんでしょう、これって。酷い。面白い。国内で本作を観る場合、「吹き替え+字幕」で見ないことには面白さを堪能出来ないのではないでしょうか。
 鉈+ハンマでの「細切れ」シーンは見応えあったなあ。


それでも年の瀬

2010年12月11日 20:52

■天気が良かったので、金魚の水槽を清掃。一足お先に大掃除、ということ。
 「金魚の水槽」と聞いて普通はどれくらいの大きさのものを思い浮かべるのだろうか。うちのは40リッターだけれど。金魚というか、もうフナとかコイとか呼んでもいいんじゃないかというピチピチっぷりなのだけれど。

■忘年会は滞りなく終了。
 多少準備段階で揉めた幹事役も終了。来年も同じ役であるのかしら。
 

知覚と理解は別の話

2010年12月10日 20:38

■「脳味噌」って誰が考えたのか分かんないけどスゲエ表現だよな。

■うわあああああああああ : エネルギー保存の法則に挑戦してみた


■定期的に見たくなるな。理解出来ないのに。 : 球を切らずに裏返してみた

所詮、メモです

2010年12月06日 20:24

■「美しい」って言葉、口にしないなあ。俗世間なんだなあ。
 世界には「美しいもの<綺麗なもの<可愛いもの」くらいの比率で良いものがあるように思っています。

■いい年してニュースも見ないし新聞も読まないしで、この情報社会の中で世界情勢についていけるわけがないと半ば諦めてしまっている僕ですが、それでもほぼ確信を持って言えることがそれでも幾つかあって、それはまあ、殆どがその場でそう言っているだけの思いつきなのですが、それでも、まあ…。
 もう日本は「先進国」と呼ばれ続けるのにも限界が来たのではないか、とふと思った。根拠は乏しいのだけれど、要は「先進国」と「発展途上国」(この二種類の言葉が、もう、時代遅れもいいところだ。何か他の表現の仕方をしないと「貧困国」なんて言葉が使われてしまう)との境目くらいの、国としての「発展」に行き詰りかけているラインの印象があるのだ。
 それは昔から言われ続けている、「金銭的な貧富」と、人間的、感情的な部分での「心の貧しさ」のバランスが社会の中で目立つか否か。それらの差がどれくらい社会に影響を与えるものとなっているか、という違いなのだ。これはもう、誰かがどうにかしよう、というレベルの問題ではなく、進み続ける時の中ではかつての穏やかさを取り戻そうとするのも単なる懐古主義だし、「偉い人」が矯正しようというのもお門違いだし、まあ、どうにもならないのだ、きっと。
 当然僕はとっくに色々なことを諦めてしまっているので、ここで書いているようなことは所詮メモです。悪しからず。

スポーツ!

2010年12月05日 20:19

■球技は昔から苦手です。
 朝からボウリングを5ゲームしてきたので、心身ともにまったりしています。
 ラウンドワンの早朝割はお得だネ! 癖になりそう!(毎週5ゲームかよ、って感じになってる)

■なんでこういうこと思いつくんだろう。 : オノマトペのうた

【○】「かんなぎ・6」武梨えり

2010年12月05日 19:52

 読みました。

 やっとこさ、主人公のキャラクターの掘り下げ、というか明確化が行われたかのような一冊となっております。
 あー、ガキんちょの頃って、やっぱり男の子はあーだったよなー、と、しみじみ。
 巻末の読みきりは…、お話は結構好きなんですが、正直、この本に載せて良かったのか? と思わないでもない。いや思います。


【○】「かんなぎ・5」武梨えり

2010年12月05日 19:51

 読みました。

 そ、そういえばなんでコミケの話になっているんだろう…、な5冊目。
 まさに次世代伝奇コミック。って言ってみたかっただけですが。
 真っ向から「貴方って、本当に神様なの?」という命題に挑んでいる(と信じている)本作が、またも一歩踏み込んでくれました。ナギとざんげは決定的に存在要素が異なるのですが、徐々にそれぞれの在り方が細分化されてきて面白いです。


【○】「おたくの娘さん・4」すたひろ

2010年12月04日 20:04

 日本の夏、コミケの夏。おたくの祭典に、ついに叶が参戦!?
 さまざまなトラブルをのりこえ徐々に打ち解けてきた耕太と叶。夏休み、コミケに参加した叶は猛者がひしめく会場から生きて帰れるの?水着姿の女性陣が勢揃いするプール編、耕太の爆笑脱オタクファッション編も収録。

 ということで、読みました。
 何処を切り取っても誰も彼もがおたくちっくなのに、意外にもマトモなファミリー・ドラマになりつつあることに驚く(笑)。
 若いながらもひとり立ちを目指す遥のエピソード、いいですね。


【○】「隻眼の少女」麻耶雄嵩

2010年12月04日 19:58

 古式ゆかしき装束を身にまとい、美少女探偵・御陵みかげ降臨!因習深き寒村で発生した連続殺人。名探偵だった母の跡を継ぎ、みかげは事件の捜査に乗り出した―。

 この登場人物に、この事件! 生半可なミステリでは到底辿り着けない境地を、またもや目指してしまった麻耶雄嵩流の「新本格ミステリ」を久々に読んだような気がします。とにかく、「事件を解決するために存在するのが探偵である」ということに対して、あまりに非情な存在の仕方をするのが今回の探偵役。序盤では「探偵」が前面なのか「キャラクター」が前面なのか掴みかねていましたが、中盤まではちょっと退屈、しかしラストに向けてのこの展開は色んな意味で凄い。
 丁寧に積み重ねたロジックとトリック、それらも必要なくなってしまう、恐るべき真相。こんな動機で犯罪を犯した犯人がいただろうか? 異常だ。紛れもなく「探偵=犯人」の新境地。
 読み終わって思えば、この装丁って…、もしかしたらもしかするよね? そう、表紙カバーを本体から取って広げると、「ふたりのみかげ」がいるのですよ!


【◎◎】「よつばと!・10」あずまきよひこ

2010年12月01日 19:56

 読みました。
 毎度ながら贅沢にページを使用した構成で、日常の当たり前の風景を切り取ったお話なのに、それなのに濃密な時間が詰め込まれているような感覚で今回も読んでしまいました。貴重な時間を惜しげもなく好き勝手にして過ごす日々、なんと贅沢なのだろうか。大人が既に忘れてしまったこと、忘れたままでも何の問題もないことが、このシリーズでは数多く登場してきます。それらは決して必要ではないこともあるのだけれど、思い出したときにふっと和んで笑んでしまう、そんな誰にでもあるはずの「毎日」の楽しさなのには違いない。




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