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WiMAX

2012年02月29日 20:46

 家ではインターネット回線は元々やほーBBで、もう契約して7年になるのですが、安いところが幾らでもあるので、安いところに契約を変更するべく少し前から検討を重ねていました。NTTの基地局から家が結構離れている(それでも8キロくらいだったか)らしくて、通信速度が上がらないのですね、悔しいことに。有線なのに。かといって電話加入権を一々契約して光通信を繋いだところで、コストが上がるのには変わらない。そこがそもそも普通の人とは違うのですが、無線で条件が良ければそれでいいんじゃない、くらいのもの。我が家で求めているのは、コストパフォーマンスなんおであります。動画の読み込みが少しもたついたところで気にしない!(かどうかは光通信のスバラシサを良く知らないのでなんとも言えない)
 ということで、無線LANのWiMAXに契約を変更することにしました。箱からルータを出して、スイッチを入れればハイ、ネットに繋がりますよ☆ というのが凄い。これまでのネット接続のわずらわしさが、最早、現代では過去の遺物になろうとしているのだねえ…。
 大体、6Mくらい。やほー(8Mプランで契約していた)とあまり変わらない通信速度だけれど、月々の料金は2割落ち、ということで、まあ、当面はいいんじゃない? と。あと模様替えも簡単だし。あとキャンペーンで事務手数料LANルータ、初回月の料金が無料ときたもんだ。探せばこういうプロバイダは沢山あるようなので、探す気になってみるもんですね。
 やほーBBはこれで必要なくなったので、解約しようと思って電話したのだけれど、「回線が込み合っています」と言われて5分30秒待たされたよ。季節柄、忙しいのだね、きっと! オペレータの姉さん、頑張ってください!

 ↓これがLANにしてルータ。タダになりました。やっほい。


 日記って、どう書くんだっけ?
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【◎】「それでも町は廻っている・9」石黒正数

2012年02月25日 20:42

 読みました。
 面白いのが分かっていて読む本は本当に楽しい。相変わらず、基本的にはバタバタしたコメディであるのに、時折ロジカルなオチを見せたり、或いは当然存在するかのような不条理すれすれのSF的な展開を見せつけられたり。しかし物語の世界が全く破綻しないのは本当に凄い。「何でもアリ」とあしらわれるわけではなし、作者の意図を推し量るのが烏滸がましいような丁寧な描写と、その直ぐ隣にある自棄っぱちのギャグが同居する、人の語る人らしいエピソードの数々。良いシリーズだと今回も楽しく読みました。
 今回のベストは「べちこ焼き」だろう、うん。


【◎】「ダブル・ジョーカー」柳広司

2012年02月22日 00:04

 結城中佐率いる“D機関”の暗躍の陰で、もう一つの秘密諜報組織“風機関”が設立された。だが、同じカードは二枚も要らない。どちらかがスペアだ。D機関の追い落としを謀る風機関に対して、結城中佐が放った驚愕の一手とは―。表題作「ダブル・ジョーカー」ほか、“魔術師”のコードネームで伝説となったスパイ時代の結城を描く「柩」など、5編を収録。

 ということで、読みました。
 「ジョーカー・ゲーム」の続編。前作と変わらない冷徹な「情報戦」の数々。短編集であるので何処から読んでも面白いのですが、作中の様々な人物や組織が「素顔」の見えないD機関の面々に操られ欺かれ翻弄される様に単純に一喜一憂するサスペンスだと思っていると、とんでもないところで読者すらも騙されてしまう展開が仕込まれていたりする、のかもしれないので、誰も彼も、何もかも、素直に信じてはいけませんね。そう、スパイたちの物語を覗き見るのであれば、その心理は構えて当然のものなのです。本当に、このシリーズに関して言えば(ミステリで言えば他の多くの作品にもしばしば見られるのですが)、とある物語の語り手の言葉を鵜呑みにすることが出来ないと分かっていてなお、「騙される」ことを許容してしまう「読者」という生き物の、なんと愚鈍なことか!
 あらゆるものを疑う、それは敵に改悛を勧められるようなもの。敵とはすなわち、己の油断のこと。


【◎】「赤い月、廃駅の上に 」有栖川有栖

2012年02月16日 20:34

 有栖川有栖の新境地! 初の幻想怪談集。
 作家生活20周年 記念出版 ミステリ作家が描く、初の本格幻想怪談集。

 ということで、読みました。
 「鉄道」がテーマの現代怪談集、ということになりましょうか。ミステリ作家である有栖川氏のホラーということで、なかなか新鮮味があって、それだけでも興味深く面白かったです。そもそもミステリの奇妙さと怪異譚たるホラー作品との間に通ずるものは多々あるわけで、多くの作品においてロジックと天啓において「謎」を解きほぐす物語を描き続けている氏が、敢えて「謎は謎のままであるから面白いのだ」とさも言わんばかりの作品を書く、という事実だけで浮世離れした感慨があるようで、また面白いものがあります。正直な話、装丁が一番怖い。


2.14の軌跡

2012年02月14日 23:47

■おはようございますゴディバ。
 今日はバレンタインデーですねゴディバ。
 特に根拠はないのですがなんだかとてもいいことがありそうな気がしますゴディバ。
 (中学生のようなことを言う)

■誰かが書いてるはず、「チョコレート入り毒事件」
 (ミステリ読みでも分かりにくいことを言う)

■手作りチョコレートを作るべく、何にでもこだわる彼女は一路、南米へ飛んだ。
 2月14日の今日、そんな彼女から一通の不審なメールが届いたのを最後に音信が途絶える。
 彼女の身に危機を察した私は、単身、調査を始めるのであった。(オチなんてないよ)
 (物書きにあるまじきことを書く)

■「好きな相手にチョコレートを贈る」という風習である以上、そこに性別誤認の叙述トリックが仕込まれていると考えるのはミステリ読みの基本中の基本。
 (禁句!)

■バンアレン帯でバレンタイン!(きゃー言っちゃった!)
 (禁句!)

■僕は「贈り物をもらう」よりも「贈り物をする」方が楽しい人間なので、バレンタインデーには贈りっこします。ホワイトデーにも贈りっこします。
 (これは本当)

■どうしても拭えない違和感感じつつも言わずにはいられない人もいるのだろう、そう、雪が降ってホワイト・バレンタイン・デー!
 (今年の豪雪は本当、お見舞い申し上げます)

■ガトーショコラ、レンきゅんチョコトッピング!
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 (お味がよろしいようで)

偉そうなことを口にしたくない

2012年02月11日 22:39

■仕事の話。
 基本、メインユーザ(金銭等の契約が発生する直接の顧客)だけに迷惑を掛けなければいいと思っているうちは未熟者で、二者間の遣り取りを進めるうちに思わぬ第三者に迷惑が掛かっていないかどうかの配慮がリアルタイムで出来るようにならなければ一人前にはなれないのだ、そう思った。若輩者の戯言ですが。若輩者でもそういうことを考えるというのに、それより年輩の社会経験豊富な大人たちはどうして「他人に迷惑を掛けない」ことがなかなか実践出来ないのか。そしてそれに対して若輩者であるはずの僕のような者が指導をしなければならないような立場に、しばしば置かれてしまうのはどうしてなのか。社会的には「同僚」に過ぎないのに。

■「捨てられずに困っているモノ」
 っていうけど、必要なものであればそもそも、
「捨てるか捨てないか」
 の取捨選択の候補に入らないのだから、
「捨てるか捨てないか迷うモノ」
 は、すなわち、
「捨ててもいいモノ」
 なんだろうなあ。

暗号である

2012年02月07日 19:35

■ビルネンべルク! ローゼンブルク! ランゲンフェルト!
 (3年くらい後にこの部分を見たら、何のことか分からないんだろうなあ)

■病み付き。ムンベたまらん。

きんとれ

2012年02月05日 23:30

 飽き性の私が、腹筋のワークアウト(トレーニング)を始めました。
 一日、5分から。気軽にスタート。ケータイアプリって、何でもかんでも、気軽に試せるから凄いよね!
 今度はいつ飽きるのかしら!

 「AndRock」より、アプリ紹介ページ。 : http://appli.androck.jp/?p=11668

 結構きっついよ!

【○】「深泥丘奇談・続」綾辻行人

2012年02月05日 22:07

 日常と非日常、論理と非論理、人と人ならぬものたち…妖しき反世界の気配が読む者を幻惑し、魅了する。恐ろしくも可笑しい可怪しくも神妙な破格の怪談絵巻、第二集。

 ということで、読みました。
 京都のようで京都ではないらしい、何処かの京都を舞台にした現代怪談・奇談。2冊目となる本書では、本書のためのシリーズ、というわけではないのかもしれないけれども本シリーズと舞台を同じくする話があったり、現実味がない話だと思ったら冒頭から「こんな夢を見た。――ような気がする」なんて断りがあったりして、結局相変わらずの条理と不条理のまぜこぜとなった世界が面白い幻想劇です。
 とある「奇怪」が生じるたびに、そに対して女々しく恐れ戦くのが語り部である主人公のみであって、まるで道化のような立ち回りになっているのが面白いやら呆れるやら。その周囲の人々は何ら怪異に作用、或いは介入していることがないのではないだろうか、と考えてしまいたくなる。一切合財に解決らしい解決など与えられることがなく、また作者の方も与える気がないのが明らかで、その辺を読者も汲み取って読み進めないと胸の支えが溜まる一方なのでご用心。もしや全ては彼の妄想か? とまで読者が疑い深くなってしまっては怪異譚として成立しないので、絶妙な頃合でもって物語の幕が毎度、下りているのは事実である。――ような気もする。


節分でしたっけ

2012年02月03日 22:27

■朝起きて、布団の外が氷点下なのに気づきました。
 着替えるときにヒータの電源を入れたら、室温を感知しなかった(0度以下は「――」と表示されるため)。
「ひー!」
 と震えながら顔を洗おうとしたら、水道が凍って…!

■ラジオのDJがゲストに向かって、
「恵方巻きはもう食べました? 食べながら願い事をすると叶いますよ」
 みたいな頭の悪いことを言っていて笑うやら呆れるやら。
 いや、もうそういう風習になっちゃってるんだろうなあ、と思ってはいましたが。
 「何らかの行動に伴う願い事」って、強く願うことによって、気持ちを引き締めて自らの力をもってその「願い」を導くための意識付けの手法に過ぎないと、本人がちゃんと分かっていれば、多少はその行為と「願い」に意味もあるのかも。
 今年は恵方巻きは食べませんでした。



【◎】「深泥丘奇談」綾辻行人

2012年02月02日 19:59

 驚異と幻想の地誌学と謎めいた世界観、生理的な恐怖と精神的な恐れや畏れ…それらを精妙につなぎ合わせる超絶の筆さばき。怪談専門誌『幽』創刊号での連載開始以来、読者の熱狂的な支持が続く「深泥丘連作」、第一集。

 ということで、読みました。
 綾辻版、現代の怪談物。ということになるのでしょうか。ホラー、と呼ぶには奇妙過ぎてストレートに恐怖をもたらすには首を傾げてしまいたくなるような話もあって、しかしその奇妙さには物凄く味がある、というか…。そもそもが、綺麗にオチがついている怪談話が全てだと思うのが誤りであって、作中で語られる「ナニモノか」がなんなのかがひたすら渾然として図りかねるところにこそ、本作の面白さを見出だす一番のポイントだと思います。
 そう、それは例えば、自分自身が体験した怪異を端から記憶の何処かに忘れ去ってしまう稀有な精神(?)の持ち主であるところの、語り手である主人公の如何にも判然としない人格形成にも、それは如実に現れている。――ような気がする。

 そうそう、本書を読んでいて一番驚いた、というか個人的にとても怖かったのは、「ユイ」の登場ですよ。綾辻氏の怪異譚にしばしば登場するその名に、つい読書の視点が吸い寄せられるように留まってしまったのは、綾辻ファンならば分かってもらえるはず。今後も継続するという本シリーズ、果たして次は何が出てくるのやら。




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