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いきるのがつらい

2012年10月31日 23:06

■お布団から出るのがつらい…。つまり、起きるのがつらい季節が来ました。
 昨日より今日、今日より明日の方が、より冬、そんな感じです。
 金魚の水槽が汚れてきた。水仕事への憂鬱を感じる季節ですね。

■今月は調子良く日記を書くことが出来ました。
 来月もちまちまと続けられますように。
 自己満足に似ていても、アウトプットは楽しい、そう思えれば勝ち。
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【○】「金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人 下」天樹征丸・さとうふみや

2012年10月31日 22:48

 女子高生死体遺棄事件の犯人である「元少年」たちが次々に襲撃された。現場に残されていた証拠はすべて、剣持警部が犯人だと示していた‥‥。「どこまでもオッサンを信じる!」金田一少年がトリックに隠された真実に迫る!
 中学生時代の金田一少年が大活躍! 特別短編「飛込プールの悪霊」「キャンプ場の“怪”事件」も同時収録!

 ということで、読みました。
 解決編。やはり、剣持のオッサンが終始話の中央にいるようなものでないと、タイトル負けの印象は否めない感じがしますが、意外な犯人像と大胆なトリックで終盤まで読ませます。こういうの(犯人イコール被害者)は流石に滅多に出せるパターンの話作りではないと思うけれど、意外性で言えば強烈。
 基本的にパズラー型のミステリが「金田一」の基本スタンスで、新シリーズになってからはその傾向が強くなっているように思う。如何にも本格ミステリで、個人的には好きですけど。それが今回は少年犯罪が題材になっている(恐らくは現実の事件が参照されている)社会派ミステリの性質も併せ持っていて、読者の胸にかなり重く残るタイプの話になっていますね。


【○】「金田一少年の事件簿 剣持警部の殺人 上」天樹征丸・さとうふみや

2012年10月31日 21:05

 3年前に起きた女子高生死体遺棄事件。その犯人たち3人は「少年法」のおかげで重い罰を逃れた。しかし極悪非道な所業を「死刑執行人」は許さない! 襲撃、溺死、火達磨‥‥彼らに下された残忍な罰の数々。そしてその「処刑」を行ったのは、まさかの剣持警部!? 剣持警部の潔白を信じる金田一少年が、真犯人解明に挑む!

 ということで、読みました。
 消息を絶った剣持警部が殺人の嫌疑に。シリーズの読者であれば有り得ない結末のひとつなのだが、読者にとっては冒頭以降、剣持のオッサンが姿を見せないだけに、かえって疑えない。過去には金田一自身が似たような境地に陥ったことがあるだけに「誰かのために謎を解く」という素人探偵の動機としては非常に強くて良いと思う。立場が異なるために使命としての捜査をせざるを得ない明智警視の心情も慮って。
 割合、淡々と事件が進行するのだけれど、どうも盛り上がらないのは「剣持警部の殺人」というタイトルのインパクトが強過ぎるからかも。現在に進行する事件の規模よりも、過去の少年犯罪事件が過激で、それと絡めた人間関係が先の読めない展開となっている。真犯人がいるのであれば、その動機が一番の曲者となりそうだ。


【○】「日常 2」あらゐけいいち

2012年10月31日 21:01

 読みました。
 日常…、日常…?
 これって…、これって…、日常やないやないかーい!
 全然「日常」やないやないかーい!
 と突っ込みを入れてしまったら負けですね。今更2巻なのに遅まきもいいところですね。日常なんて全然描かれてないのに、作中ではそれが日常の出来事なんだぞー、っていうシュールな技法が面白いシリーズなんですよね…、あれ? あれれ? なんだかどんどん空気が冷たくなっていくぞ? どうしたことだこれは? どうして皆、真剣な顔で俺を睨むんだ?
 …お前は誰だ? どうして僕の代わりに感想を書いている?
 これが僕の日常?


何事も! 効率良く!

2012年10月30日 21:29

■着々と冬になっていく。

■ここ一月くらい、毎日のようにブックレビューをしていますが、近所のゲオのレンタルコミックを最大限利用させて頂いているわけですよ。通常、1冊1週間80円、10冊600円なのですが(これでも安い!)、毎週火曜日は10冊300円なので、1冊辺り30円! 凄い! そりゃあ興味のある本は端から借りて来たくなるわけですよ。そいでもって(接続詞か?)、これまで通りに買って読みたい本は買って読もうとするわけで、少しずつ減っていったはずの積読本はまたしても着々と増えていくわけです。
 何事も! 効率良く!

■オランジェットというチョコレートが素敵に美味しいです。オレンジピールが入ったビターチョコ。
 おっとなあじー!
 僕は昔から甘味男子ですからね!
 最近、お菓子とかアマゾンで探すのが面白いな。何でもあるな。
 我輩はチョコレートが好きであるな。
 こんな口調で話す者を見た覚えがないであるな。


【○+】「リーゼロッテと魔女の森 2」高屋奈月

2012年10月30日 21:20

 読みました。
 人の過去を少しずつ引きずり出す物語。高屋氏は人の剥き出しの感情表現を描くのが本当に巧いなあ、そう感じます。この物語の冒頭のイメージと2巻の終盤の印象は大きく異なるものになります。感じ方は人それぞれ、漫画を読むことでその世界や人物の表現を面白がり楽しむことは如何様にも出来るれど、高屋氏の描く人物の感情に引きずり込まれることは危険なのではないかと思ってしまうくらい、突然に、剣の切っ先のように鋭くなる。直接的な言葉や絵で表現されているわけでもないのに。恐らくはポップさと陰鬱さのバランスなのでしょうね。


【○-】「リーゼロッテと魔女の森 1」高屋奈月

2012年10月30日 21:18

 東の東の東の果て。辺境の地で暮らし始めたお嬢様・リーゼロッテ。魔女が住む森があるという地で彼女を待つ運命とは!?

 ということで、読みました。
 ひとつの物語が終わりを遂げた、はずだけれど、物語の外側ではきちんと「物語」は続いています、というような、「物語の続き」の物語。その登場人物の全てに確固とした物語が住み着いている、というのは高屋氏の断固としたお話の作り方で、それが分かっている読者は「続きが気になる」で次に進むのですが、初めてこのお話を読む、という読者は、いささか先に進みにくい感覚を得られるかもしれない。
 男口調のお嬢様はいいね! 男らしくて凛々しくて! 第1巻は主要登場人物が揃ったかな、というところまでなので、2巻を読むまでなんともいえません。でも何処かで急速に面白くなると信じて。


【○+】「うさぎドロップ 6」宇仁田ゆみ

2012年10月30日 21:16

 コウキの元カノ・紅璃に翻弄されるりんとコウキ。中学生時代からのいきさつもある、いびつな三角関係、ついに決着! そして、大吉と二谷さんのその後はいかに――。

 ということで、読みました。
 りんと二谷さんの感情が被るなあ。大人と(まだ、もう少し)子供の考え方、相手への対応の仕方、それから、自分の考えにけじめをつけてから…、それから後のことをどう考えるかの違い。それらはまだ、同じ女の人でも違いはあるけれど。それでも、実直に生きるだけならまだしも、その場に流されてしまうこともあり、請われるとノーと言えず、そのときの雰囲気でなんとなくの関係を続けてしまうような輩とは違うらしい。大吉とコウキのことだ、とは断言しません。「これが男で女だ」とも言い切れません。
 前に進むには色々な方法がありますね。


2012年10月29日 20:15

■果実酒と果実酢を飲む。【早口言葉】

■クルマに乗って、降りて、ドアを閉めようとするたびにパチッとくる、アレの季節が始まりました。
 静電気防止リング(指輪)とかないのかしら。ブレスレットはよくあるけれど。

■ポット買いました。サーモスの保温ポット。電気湯沸しポットを買おうか迷ったのですが、一日中保温を繰り返しておかれても需要がないのではという話。しょっちゅうお茶を飲む家庭ならば話は別ですが。ともあれ、好きなタイミングで暖かいものが飲めるであろうことは嬉しいこと。12時間放置で60度くらいを保ってくれるということなので、今夜はまず、沸騰したお湯を入れて、明日の朝に暖かいかどうか調べるテスト。

■この間、赤い奴を食べたのに、性懲りもなく黄色い奴を食べる。
 ひーはー! からいい! いたいい! うまいけどからいい!
 手元に牛乳をお忘れなく!

【◎】「闇金ウシジマくん 25」真鍋昌平

2012年10月29日 20:05

 雪国で友達と一緒に汗を流し、働く喜びと新ビジネスのヒントを得た生活保護受給者の佐古。一方ネットでも、DQNバスターとして悪事を告発し、「神」と呼ばれる存在に。すべてが順風満帆にみえたが、好事魔多し。佐古に大きな試練が……。今日したことを明日へ繋げて、積み重ねられる毎日を過ごしたい--。自立のために、生活保護くんが肉を斬らせて骨を断つ! その大胆な行動とは!?

 ということで、読みました。
 「生活保護くん」編、完結。これは良いラストだった。丑嶋の一言が物語を実に巧く締めているのがまた良い。彼の取立てで佐古が最終的にはカネのために動かなくてはならないのは皮肉というか、身から出た錆というか…、問題となるのは、その方向性。何のために身を粉にして労働しようという気になったのか。黙って寝転がっていても生きていくことは出来る。現在の法制度では国が助けてくれるけれど、それはいわゆる「最低限の生活」を保障してくれるだけで、生かされるも同じなのだ。社会人の行く末は数あれど、どれも動機が運命を左右する。


【○+】「闇金ウシジマくん 24」真鍋昌平

2012年10月29日 20:02

 過労で体を壊し無職の佐古は、支援団体の力を借りて生活保護を受ける。しかし受給後に待っていたのは、掻く寝る食うの単調な日々だった。そんな中、ネットで知り合った生活保護受給者のオフ会に参加した佐古は、丑嶋から借金するハメに。生活保護くんの日常が大きく動き始める--。

 ということで、読みました。
 「生活保護くん」編。人を表面だけで見ようとすると、どんな人間に対しても粗は見えてくる。しかしその人間の屑は屑になろうとして屑になったのかといえば、そう言い切ってしまうのは野暮である。中には社会的、肉体的、精神的、経済的にハンディを負った者もいるだろう。それらに対して、「一般人」たちは何ゆえに「社会の」屑であると看做そうとするのか。条件が揃えば、皆同じなのか、どうか。何を見て、皆は、社会的地位を表現しようとしているのか。その一因はカネがあるか、ないか。
 …そうか? 金持ちほど、酷い人間が多くはないか?


【△】「インシディアス」鑑賞。

2012年10月28日 21:02

 ルネ(ローズ・バーン)と夫のジョシュ(パトリック・ウィルソン)は3人の子供たちと共に新居に引っ越してくる。ところが、引越し後間もなく、おかしな現象が起き始める。屋根裏から不審な音、勝手に配置が変わる物、赤ちゃん用のモニターから聞こえてくる謎の声。そんな時、小学生の息子ダルトン(タイ・シンプスキン)が梯子から落ちて昏睡状態に陥ってしまう。家族はすぐにこの家から引っ越すが、既に見えない“何か”は家でなくジョシュたち家族を狙っていた…。原因不明の昏睡状態のダルトンに医者もお手上げ状態に。霊媒師や牧師まで呼び出しルネとジョシュはあらゆる手を尽くしてみるが、状況は悪化の途をたどるばかりだった。“何か”は着実に彼ら一家に近づきつつあった。”何か“の狙いとはいったい・・・?

 ということで、観ました。
 怖くないお化け屋敷。
 いつ怖くなるのかなーと思いながら観ていたけど全然怖くならないままで、それでもいつか怖くなるはずだと我慢して観ていたのだけれどやっぱり怖くならないまま終わってしまいました。殆どのシーンは静かなのだけれど、ここで脅かしてやろうという変なタイミングでの「ドシャーン」みたいなお化け登場は逆に笑ってしまうし、逐一高音のストリングは怖いというか耳障りで不快感が大きかったなあ。
 不思議な現象は不思議なまま、怪奇は怪奇のまま受け入れよ、さすれば己は救われん。現実しか見られない者は、直ぐに現実へ、帰れ。


【○+】「コンテイジョン」鑑賞。

2012年10月28日 16:18

 謎のウイルス感染が発生し、驚異的なスピードで全世界へ広がっていった。米国疾病対策センターは危険を承知でドクターを感染地区へ送り込み、世界保健機関がウイルスの起源を突き止めようとする中、ある過激なジャーナリストの発言が人々の恐怖を煽り、社会は崩壊していく。はたして人々が選んだ決断とは?

 ということで、観ました。
 「パンデミック(汎発流行)」が発生した際に世界はどう変わるのか。サスペンスタッチで描いてはいるものの、新種のウイルスに怯える世界は未知の恐怖に対抗するけれどホラー的ではなく、本作で描いているのは「恐怖はウイルスより早く感染する」なんていうキャッチコピーのような恐怖感とはまた別物なのではないかと思う。ドキュメンタリーのような淡々とした中で人々の感情がそこかしこに隠されているのが分かる、というような、幾らでも真意を読み取ることが出来るリアルさで、これと決まった解釈もない。
 感染源が判明する「day1」の置き方は流石。


【○+】「かきかけとけしいん」たし

2012年10月28日 13:01

 読みました。タイトルが未だに確信を持って読めない…。
 大人びた子供は昨今多いけれど、大人にならないと大人がどういうものかなんて子供には分からない。子供じみた大人が昨今、多いのを考えると、どっちもどっちだな、とも思うけれど。ロクとイノは、決定的に立場が異なる「大人」と「子供」だ。そのラインをどちらも越えず、交わらず、破らず、唐突の出会いから、突然の共同生活が始まっていく。コミュニケーションは取れている、でもとてもぎこちない。拒否しているわけではない、でも優しくはなれない。冷たいわけではない、柔らかくはない、でも暖かいときもある。
 短編と呼べるくらいの短い話。もっとじっくり読みたい。


【○+】「闇金ウシジマくん 23」真鍋昌平

2012年10月28日 12:59

 丑嶋の部下・高田のホスト時代のダチ、隼人がハイリターンの”投資話”をもってきた。胡散臭い話だが、確かな配当金が出て、カウカウメンバー全員、丑嶋までが”投資話”に乗る。しかし、皆が大きく投資したところで、案の定、隼人が飛び…!? 丑嶋の忠実な部下・柄崎は暴走し、猛毒男・鼓舞羅(コブラ)が行く手を阻む。内憂外患の中、丑嶋は隼人を追い詰めることができるのか。一方、昔のダチに騙され、自殺した少女の亡霊に取り憑かれた高田は自分の過去にどう向き合うのか。
 元ホストくん編を一挙完全収録!!

 ということで、読みました。
 「ホストくん」編は、本当に終わってはいなかった! と言わんばかりの「元ホストくん」編。過去にケジメをつけたがケリはついていなかったのかもしれない高田の話。そして、ずっと昔からの既知であるはずなのに、真の信頼関係とは遠い間柄の丑嶋と柄崎の話、でもある話。甘い汁には毒があっても気づかずズルズルと頂き続けてしまう。甘い汁を注いだ器に毒が仕込まれていて、汁の美味さに皿まで舐めてしまう。毒が何処にあるのか、何処にあったのかも分からず、ただ死ぬだけ。愚かな人間は多い。
 そして愚かな人間を諭す人間は、少ない。


ストラトスフィア

2012年10月27日 22:13

■休日。遅めに起きて出掛ける準備。というか、若干の寝坊。
 寝る子は育つ、というけれど、遣り過ぎは禁物だぜ、坊主。略して寝坊。
 例の安物買いの毛布がやたら暖かくて、いわゆる掛け布団みたいな厚手の布団はいらないかもしれない。とはいえ、今だってその毛布と薄手の掛け毛布を2枚、使っているわけで、殆ど痩せ我慢みたいなものである。でも、掛け布団って野暮ったいのよね。どうしても厚手は重くて。
 マットレスの具合は自分では良いと思っているけれど、嫁さん的には、どうなの? 大丈夫なの? という話。体圧分散が低反発マットレスの真骨頂だけれど、ウレタンの質が良いか悪いかでその効力も違うのは明らか。心配されたのも、腰が重点的に沈んでしまうからか。

■ガムのストライドばかり食べています。
 煙草をひと箱買う代わりにガムが3つ買えるじゃない、みたいな貧乏根性。スパッと辞めい、スパッと。
 スパッと吸うのは仕事の休憩のときの煙草です? 誰が巧いことを言えと。大体、ちっとも面白くない。巧いこと、というのが可笑しいこととイコールであるという考えはまた可笑しいのだけれど、知的なひねりとか、頓知が利いてるとか、ウィットに富んだないようであるとか、幾らでも言いようはある。禁煙に失敗している言い訳じゃあ、ありませんよ! 禁煙じゃなくて、ちょっと休んでただけなんだからね!
 でもストライドは味が長持ちして、好き。


 お菓子も売ってる素敵な店、あまぞんぬ。

■マックスバリュでバナナがひと房9本で99円という破格にニッコリ。
 結構、緑っぽいですけど、朝食向き。
 牛乳を買ってきてバナナシェイクでも作りたいが、さて。

■ラウンドワンのメダルを全て遊び切って消化。
 これにて一旦、卒業です!

【◎】「闇金ウシジマくん 9」真鍋昌平

2012年10月27日 02:18

 読みました。
 「フリーターくん」編、完結。多くの読者が漠然と予想していた展開とは外れた流れになっていったのではないかと思う。陥落、崩落、崩壊していく家庭の姿を見るのは楽しいものではない。けれども例によって怖いもの見たさの精神は、「出来る限り」最悪のケースへ一家を導き給うと願ってしまうのが怖い。そして多くの人が「ハッピーエンドで終わって良かったです」というような感想を抱いているのに驚いた。僕もなんとなくそんな空気を本書のラストで感じて、いやいや、とも思ってゾッとした。確かにどん底のどん底、行き着くところまで行き掛けていた宇津木一家にとっては、希望の見える終わり方だったわけだけれど、まるで丑嶋が終始、彼らを助けていたかのようなイメージに摩り替わっているのが恐ろしくてたまらない。納得して感謝して金を支払っているんのだから訴えを起こして金を取り戻す手続きは無用ではないのかという風潮は正しいか?
 或いは、善と悪のどちらが、真に「正しい」のか?


【◎】「闇金ウシジマくん 8」真鍋昌平

2012年10月27日 02:16

 読みました。
 「フリーターくん」編なのに、物語を構築してゆくのは完全に丑嶋勢。少し前まで物語の裏方、狂言回しだと思っていたところでこういう立ち回りをされると、やはりこのシリーズは闇金を中心に展開しているのだと思わせられる。それにしても金を引き出せると見るや否や、宇津木一家への追い込みは周到で物凄い。5話から6話に掛けての丑嶋の顔つきを見ると、悪者にしか見えませんね!(お前は何を勘違いしていたんだ)
 そして依然として蚊帳の外にいる殆どニートのフリーター宇津木…、いや、家庭という小社会の枠に、輪にすら入れない出来損ないなのだ。誰のせいとも言い切れない、しかし誰もが悪いと言える気すらする。


【○+】「闇金ウシジマくん 7」真鍋昌平

2012年10月27日 02:14

 読みました。
 「フーゾクくん」編、完結。勝ち逃げを狙う者が誰よりもどん底へ落ち込む瞬間を目の当たりにしてしまった。保身と庇護を与え合う者たちの縮図を傍観し、結末の異なる三つの物語を同時に眺めたとき、そのどれでもない読者は何を思うのか。多分、「フーゾク怖い」の一言に集約されちゃうのだろうけれど…、ある意味、人対人の縮図だものなあ、フーゾクって。ありとあらゆるドラマが重なってくる。
 「フリーターくん」は、「ウシジマくん」初期に1話完結の話があったことを思い出す。リメイクして長編化だろうか、さて。開幕したばかりのところから、不穏どころでない空気を誰もが感じ取れる出だし。リアル過ぎるリアルに、また期待してしまう。


【○】「黒猫の憂鬱」猫田リコ

2012年10月26日 22:19

 読みました。
 猫田ワールドにまさかの猫耳少年!
(後書きで若干の間違いが発覚なのが可笑しい)
 これは新機軸だ!
 矢張りこの人はもっと少年少年したものを描くべきだと思うの、個人的には!
(個人主義的力説)
 しかし占い師の右太は可愛いなあ。ツリ目の子がなんであんなに可愛いのだろう。
 もう年齢関係なしに可愛いね!
(早くも前言を撤回してしまう)
 あとあと、ちゃぶ台返しガッシャーン!
 みたいな場面の描写が物凄くソレっぽくて良いですよね!
(段々訳が分からなくなってくる)
 レトロではない、ノスタルジィでもない、めかし込んだ様子が毎度素敵。


むちゃぶり

2012年10月25日 21:20

■遠くまで行ってきました。
 くたびれて眠いのでさっさと寝ます。

むむむ

2012年10月24日 20:35

■明日は物凄く朝早いので、さっさと寝ます。

【◎】「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(下)」天樹征丸・さとうふみや

2012年10月24日 19:37

 文系は「太陽荘」、理系は「月光荘」に分かれての合宿中に、交互に起きる連続殺人。謎の殺人者「スパロウ」によって、死体はすべて「授業」の内容に見立てられていた!だが超過密スケジュールゆえ、殺人を行う機会(チャンス)は誰にもない……! 「地獄の傀儡師」が誇る完全殺人計画(パーフェクトマーダープラン)の核心を、金田一少年と明智警視は見破れるのか!?

 ということで、読みました。
 面白かった。やはり「本格ミステリ」だった! こうでなくっちゃ! 数々の伏線が回収されていく解決編の怒涛の解説は読み応えありますね。犯人(共犯者の方)の指摘に関して、多少弱いかな、と思えるところもあるのですが、伏線の張り方はさりげなくて巧い。でも本当、アリバイトリックの緻密さとこれ以上はない大胆さ(犯人の行動も、脚本の伏線の張り方も)のインパクトで面白さは俄然キープ。犯人に随分都合良く首尾が整ったな、という印象は強く、また現実的に実行が可能かどうか…、ということはさておき、あの人の犯人としての登場のさせ方も、これなら納得。あの人にしかこの犯行は不可能だものね(全メンバーのスケジュールの一括管理は合宿の計画の段階で関わった者にしか出来ない。故に倒叙形式で描写されたことも全くマイナスにならない)。
 ふと、不安になった。まさか、看板とライトの仕掛けがメイントリックじゃないよね…?
 犯人の動機については、お察しの通りといったところか。
 問われるは、高遠の登場意義について? こうも万能のラスボスって、落としどころがなくてどうかなあ、と心配になります。犯罪コンサルタントか。素晴らしい! と言う人もいるかもしれないけれど。


【○+】「金田一少年の事件簿 獄門塾殺人事件(上)」天樹征丸・さとうふみや

2012年10月24日 19:29

 スパルタ学習で有名な「極問塾」で突然起きた怪死事件。それは最凶犯罪者「地獄の傀儡師」高遠からの挑戦だった!! さらなる企みを暴くため「合宿授業」に潜入することになった金田一少年と明智警視。しかし、高遠が操る「殺人自動人形(オートマタ)」の残忍な所業は止まらない! 深き樹海に囲まれた合宿所が惨劇の舞台と化す……!

 ということで、読みました。
 例によって死神レベルの巻き込まれ型探偵の金田一。冒頭の事件の掴み(マジシャンズセレクトのくだりに納得し切れなかった。手間隙と発覚のリスクのバランスが悪い気がする)はどうかな、と思ったのですが、本編に入ったらその不可能犯罪っぷりに悩殺です。「本格ミステリ」だぞコレ。
 「太陽荘」「月光荘」ふたつの建物に遠く分けられたメンバーの中で、同時期に殺人が発生、しかしそのどちらの関係者も全員に完璧なアリバイが成立するという難攻不落の事件。犯人は如何にして殺害現場を移動したのか?
 読んでいる最中、「あ、コレが絶対メイントリックに使われているな。こうするとこうなるもんな」と感付くことが出来た(散歩のコース地図のことです。下巻で詳しいコース取りを見たとき、「間違いなくメンバーの意図的な入れ替えがされている」=「ふたつの建物のメンバーが合流している時間がある」ところまでは分かった)のですが、その先には進めず。後編期待。


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てへぺろ

2012年10月23日 20:11

■あずきパンダちゃーん☆

 物凄くマイナなネタ振り。

■冬になるとジュースを冷蔵庫に入れておかなくても勝手に冷えるから良いよね。
 開栓後はきちんと冷蔵庫へ!
 保温が利くポットを買おうかなあと思います。コーヒーでもお茶でも、飲みたいな、というタイミングで飲みたい。寒い台所へ出掛けて(出掛けて?)水からお湯を沸かす手間を掛けている間に面倒になってしまわないかしらと心配をしているのです。と書いているうちに、そんなことないわな、とも思っている。
 インスタントコーヒーとか粉末のお茶とかがあるので、そんなことを考えるわけです。コタツに入って、マグカップを両手で抱えて、あったかい飲み物を、ぬくぬくぬく、ぬくー、と飲みたいじゃないですか、どうですか。トイレが近くなったりしたら、それはそれで困りものだけれど。

■雨降り。なんだか秋雨というか、冬の気配が濃厚な一日でした。昨日今日あたりで、風邪を引いた、という人が身近にもちらほら。自分が莫迦なのは分かっているけれど、風邪は移されたくないものです。そういう風邪の引き方は面倒だ。でも僕なんかに風邪を移すことで元気になってくれるなら、というような人がいないわけでもないのが世知辛いといえば世知辛い。
 明日は晴れるらしいけれど、今日より寒くなるらしい。朝からコートを着ていこうかしら。

■そうそう、案の定、煙草は吸っちゃいました。てへぺろ。
 次のお休みは、まあ、来週くらいに。

【○+】「うさぎドロップ 5」宇仁田ゆみ

2012年10月23日 20:01

 第一部完結から10年後を描いた待望の第二部がスタート。りんは高校生、大吉は40歳に。幼なじみのコウキとの関係も微妙に変化して…。登場人物たちの成長ぶりは見ものです!

 ということで、読みました。
 りんちゃん育ってるー! しかも、凄く! そうか、10年か。「10年後」ってのは、漫画ではよく最終回にポンと放り込まれる終幕の切っ掛けだったりして素っ気無いものが多いのですが、本作では、どうやら、ここからまた色々と生活や対人関係の変化もあるでしょうし、面白くなりそうです。
 で、当然のことなんですけど、10年前に30歳くらいだった人たちが殆ど変わりないように見えるのがとても面白いですね。10年ひと昔というけれど、大人たちにとっては10年も20年も同じ「過去」で、同じ時の流れの上の話なんだなあ、とふと思いました。


【◎】「闇金ウシジマくん 22」真鍋昌平

2012年10月23日 19:57

 歌舞伎町No.1ホストの王座--何もない若き日の高田・瑠偉斗は、この街で成り上がるために、ライバルとの激戦を制し、キングを目指す。一方、瑠偉斗の太客・愛華は、街にも家にも居場所がない。自分の居場所を求めて売春を繰り返し、ひらすら瑠偉斗に貢ぐ。若い二人が見た「一瞬の栄光」、そして…重き十字架を背負うとはこのことなのか! ホスト編ラストを見逃すな!!

 ということで、読みました。
 「ホストくん」編、完結。えげつない。ホストって奴は、本当、他人を食い物にして生きている奴だよなあ、としみじみ思わずにはいられない。いわゆる三次産業(サービス業)は元来、単純な社会の中には不必要で、社会が豊かになればなるほど様々なものが生まれてくるらしい。生きていく中で肉体的、或いは精神的欲望を満たすためのものが、サービスというもの。けれど多くのサービスは、誰かが自分に代わって何かを満たしてくれる、自分に足りないものを満たしてくれる、故にとんでもなく「高い」ものもあるのだ。人ひとりを簡単に壊してしまうくらい。
 巡り巡って、現在の高田が、また「他人を食い物にして」生きているのを眺めると、虚しさ以外の何を感じろというのだろう。誰も彼も、手段が違うだけで生き抜くのに必死だ。しかし、その手段、そのものが他人に生きることを止めさせる。その切っ掛けになる。


何で健康だと思ってる?

2012年10月22日 18:36

■サイダーのことを、
 英語綴りの「cider」をローマ字読みっぽく、
 「シダァ」と発音すると、
 なんだか莫迦っぽくて、面白い。

 いえ、それだけなんですけど。そういうのって、ありません?

■実家からもらった野菜の始末に着手。
 元々なかったものなので、無理して野菜生活をこなそう、というのはナシで、駄目にしちゃう野菜もそれなりにあったりします。基本的に無農薬栽培なので、冷蔵庫に入れておけばいいんじゃね? という考えも通用しないことがあったり。茹でて冷凍しておけばいいじゃーん、というアイデアも、…ウチ、冷凍庫ちっさいねんな。
 そんなわけで明日ゴミの日なので野菜屑が沢山出るようなメニュにしちゃうよ!
 野菜炒めとか御浸しとか味噌汁とか!

■なんて日記を書いている今、まさに、後ろから、
「なんで健康だと思ってる?」
 と突然嫁さんに言われた僕の気持ちを述べよ。(30字以内)
 主語がないのが怖ェ。

■タバコオヤスミ6日目ですよ。続いてますよ。
 明日あたり、ひょいっと吸いそう。

【○】「銀の匙 Silver Spoon 4」荒川弘

2012年10月22日 18:20

 命をいただく。そんな大仰なことじゃない。でも、とっても大切なこと。豚舎で可愛がっていた豚の豚丼が肉になって帰ってきた。そして八軒は、学ぶ。命の重さを。その手で、その目で、その胃袋で…。心にしみる美味しさ。心に残る命の重さ。
 そして季節はめぐる。夏から秋へ…

 ということで、読みました。
 スカイツリー豚丼! 贅沢だなあ。美味そうだなあ。さておき…、命の行き様について、ひとつの結論。それは「解答」ではないのかもしれない。模範解答がないとどうしても悩んでしまう少年が、けれど、自分なりに出した「回答」に納得したところで何かひとつ、成長したような気がするところに青春を感じる…。「数学って美しい!」に行き着いてしまうのが、八軒らしいといえば、らしいのか。
 季節はあっという間に巡っていく。秋にはどんなものと出会い、或いは別れることになるのやら。動物だけが命の全てではない。自然は、とても、広い。


【○】「闇金ウシジマくん 21」真鍋昌平

2012年10月22日 16:06

 第21集は、不倫にはまった30代リア充モテ男を描くトレンディーくん編が完結! 本当の姿は怖くて誰にも見せられない――仕事はできて、妻子あり、愛人もいる。でも……。リア充くんの独白が男女の壁を超えて胸に迫る。ウシジマ初の恋愛モノの結末とは!?
 そして、金、女、裏切り…ウシジマワールド全開のホストくん編が満を持して開幕!欲望の街・歌舞伎町で危険人物と遭遇したウシジマのアクションが必見!我々はウシジマの怖さをまだ知らなかった…衝撃展開!!

 ということで、読みました。
 「トレンディーくん」編、完結。最近のウシジマくんは話が大事に発展することが多かったから、なんだか静かにしんみり無残に終わる話でしたね。誰が読んでもハッピーエンドにはなり得ないだろうことが丸分かりだったので、そうするとどんな酷いことになっちゃうんだろう、なんて読者は「自分にとって他人名義で面白い展開」を考えてしまうものです。敢えてその一番酷い絵面を外して、ストレートに「終わらせた」感じ。これはこれで。
 後半は「ホストくん」編。高田の過去の話も絡めて、またグチャグチャした話になりそうですよー。嫌だ嫌だ。




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