スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

たまにはドライブなど

2013年03月31日 19:03

■たまにはドライブなど。何処に行くかは決めず、取り敢えず南西へ。
 うっすらと雨模様の河口湖ですが、このところ湖面の水位が3メートルくらい下がっているみたいで、普段は歩いていくことの出来ない六角堂(googlemapリンク参照、湖面にある小島:http://goo.gl/maps/yEzBQ)がまるで新しい観光スポットのようになってて、ちょっとした人の集まりになっていました。

BGqF_RwCcAAI-64.jpg

 冷静になるとはっきりいって異常な事態なのですが、どういうことなんだろう、これ。

■都留市にある山梨県立リニア見学センター(http://www.pref.yamanashi.jp/linear-kt/k-center/top.html)は現在リニア実験線は延線工事により来年まで稼動していないということで、車両は見られず、ここでも資料の展示だけ。
 展示室に向かう階段の踊り場に貼ってあった節電のポスターがイーカンジでしたので写真を撮らせてもらいました。係員の方によると、「なんだか人気なんですよー」とのこと(笑)。

BGqtFc5CMAEIbq6.jpg

■ところで、大月市…、というか笹子峠の名物であるらしい、みどりや(http://www.ekiben.or.jp/midoriya/)さんの笹子餅を一度購入したいと思っているのですが、思い出したときにはお店の前を通り過ぎてしまう。何処か手に入りやすいところはないだろうか。
 信玄餅は知らないけど笹子餅は美味いよねー、なんて声を何処かで聞いたような気がするので。
スポンサーサイト

【○】「シーサイドモーテル」鑑賞。

2013年03月30日 21:38

 生田斗真、麻生久美子ら共演によるアンサンブルコメディ。海がないのに“シーサイド”と名付けられた山奥のモーテルを舞台に、インチキセールスマン、三十路前のコールガール、借金まみれのギャンブラーらワケアリな男女11人が駆け引きを繰り広げる。

 ということで、観ました。
 アンサンブルコメディっていうのか、こういうの…。
 まず観る側が知っておかないといけないのは、本作はトリック・ムービーではないのだということ。推理小説における「作者が読者に仕掛ける」ような騙し合いの物語ではなく、登場人物たちが本心、本音を何処まで曝け出して良いものか、という駆け引きをする話が幾つか交差するところが面白いのだと思います。ふたりの人間がそこにいるとき、お互いを良く知らないはずの間柄で深層の真相を見せ合うことは、まず有り得ない。こう見せたい、こう見て欲しい、と思うところを取り繕って現すことが多いために、それは客観的に言えば騙しているのだと言い切れなくもない。そうして生まれるすれ違いが交差するお話です。


The Annoying Orange

2013年03月29日 22:55

■桜がもう散り始めているなあ。
 桃の花がかなり咲いてきている。例年より1週間以上早いんじゃないだろうか。

■「夜中に近所から洗濯機の動く音がする」
 という話が数日前から我が家にあって、けれど夜中に洗濯物を干している家は近所にない。
 なんだろね、と言い合ってたけれど、意外にして納得のいく真相(嫁さんの推理)を今日知った。
 日常系ミステリみたい。

■なんだこのシリーズ、面白いな! むかつくけど!


【○+】「苺ましまろ 7」ばらスィー

2013年03月29日 19:27

 読みました。
 4年ぶりの新刊にもかかわらず、相変わらずヴィヴィッドかつソリッドな芸風で、不条理にならないギリギリのラインで可愛さを保っているのが末恐ろしい。冒頭の怒涛の「天丼」は、コピペと言うか海老が多過ぎて誰もがお腹一杯なんでしょうけど、僕は声を出して笑いました。可笑しかった。思いついたことを延々こなして笑いを誘うというのは如何にも小学生です。良いと思います。後半は案外落ち着いている印象があるというか、ニヤニヤというかニコニコしながら眺めていられるというか。
 「ほのぼの」とは呼びたくない空気だなあ、こういうの。


【○+】「少年は残酷な弓を射る」鑑賞。

2013年03月25日 22:36

 自由奔放に生きてきた作家のエヴァは、キャリアの途中で子供を授かった。ケヴィンと名付けられたその息子は、なぜか幼い頃から母親のエヴァにだけ反抗を繰り返し、心を開こうとしない。やがてケヴィンは、美しく、賢い、完璧な息子へと成長する。しかしその裏で、母への反抗心は少しも治まることはなかった。そして悪魔のような息子は、遂にエヴァのすべてを破壊する事件を起こす――。

 ということで、観ました。
 冒頭から最後まで、なんだか呆然と見守ってしまった。
 私に幸福は訪れない。私たち、にも、きっと。
 潰れたトマトのどぎついハイライトが瞼の裏に明滅する。沈黙のシーンが多いのは、通常の会話で済ませられる空気が本編に存在しないから。ホームドラマのアンチテーゼを描いたかのような素直な「愛情」に対する不安感。直接的な描写はないのに始終「何か悪いことが起きる」予感が延々と続く。このトーンでハッピーエンドは有り得ないことが分かりきってしまっていて、しかしこの異常さを見守り続けてしまう。
 …この邦題は綺麗過ぎるかもしれない。


【△】「裏切りのサーカス」鑑賞。

2013年03月23日 21:30

 東西冷戦下、英国情報局秘密情報部MI6とソ連国家保安委員会KGBは熾烈な情報戦を繰り広げていた。 ある策略により、英国諜報部<サーカス>を去ることとなった老スパイ・スマイリーの元に、困難な任務が下される。 それは、長年に渡り組織の幹部に潜り込んでいるソ連の二重スパイ<もぐら>を捜し出すこと。 標的は組織幹部の4人、<ティンカー(鋳掛け屋)、テイラー(仕立屋)、ソルジャー(兵隊)、プアマン(貧乏人)>。 過去の記録を遡り、証言を集め、容疑者を洗いあげていくスマイリー。浮かび上がるソ連の深部情報ソース<ウィッチクラフト>、そしてかつての宿敵、ソ連のスパイ<カーラ>の影。やがて彼が見いだす意外な裏切者の正体とは―

 ということで、観ました。
 ゲイリーとベネディクトが出演していると聞いて。東西冷戦時代の西欧の話。二重スパイを探る退役した元スパイの話。なんだが…、これは意図的に難しく組まれた脚本だと思う。長年の名残か感情を見せない主人公や、真実を口にしているのか分からない登場人物。時間軸も一定ではないので、流れをしっかり押さえていないと、現在、誰がどんな役割で何をしようとしているのかが全く掴めなくなってしまう。表の顔が分かりにくいゆえに二重スパイと言われても全然意外性を感じることが出来ないという…。
 正直、何も理解出来ないまま観終えました。



 2日後に再び観たのですが、やはり話の流れを追うのに精一杯。ううん。
 詰まらなくないんだけどなあ。

ネイルニッパー

2013年03月23日 20:41

■買いました!
 前から欲しかったニッパー型の爪切り!
 医療機関でも使われているものということで前々からチェックを入れていたネイルニッパーでございます。爪切りなんて100均で買えるようなものでいいんじゃん? と思っているような人にとっては目を見張るような価格ですが、正直、ドラッグストアなんかで探せば1000円くらいで買えると思います。でも長く使うことになれば良いものを思い切って! 清水の舞台から飛び降りるような気持ちでクリック!
 丁度爪が伸びてたので試し切り。
 サクサク切れる、と良く紹介されるのですが、成る程、普通の爪切りのパチンパチン、という感覚とは違うなあ、と思います。押し切るのではなく、その名の通り切り込んでいく感じで、力を入れなくてもいい。でも、「サクサク」というのとも、また違うような気もする。多分、まだ使い方に慣れてないからなんだと思います。慣れると爪の曲線に沿っていっぺんに切れるらしいから、次回の爪切りが楽しみになってしまう。
 ヤスリがセット。ケースも付属だといいのになあ、と思いました。


【○】「ニセコイ 2」古味直志

2013年03月19日 22:25

 楽と小咲は両想いながらも本人達に自覚は無く、進展がない。一方、親の都合で恋人のフリを続ける楽と千棘は、お互いの良い所を少しずつ認め始める。そんな中、楽と千棘は身内に嵌められ蔵で二人きりに!?

 ということで、読みました。
 案定、普通過ぎる。物語のベースでは新しいことをちゃんとやっているのに、読者はそこに新しさを感じない空気が否応なく横切っている。楽や千棘、小咲と共にドキドキハラハラしながら読み進めたいのに、そして作者もヤキモキさせながら読み進めさせたいのだろうに、全然、そういうことにならない。思わせぶり描写で引っ張り続けることが端から分かってしまっている、そしてその(悪い意味での)期待を全く裏切らないテンプレートっぷりは、イマドキではやはり「新しい」ということになってしまうんだろうか。
 小咲がつくづく素直に可愛い。


【◎】「STEEL BALL RUN 24」荒木飛呂彦

2013年03月16日 21:20

大統領を倒し、その野望を食い止めたジョニイ。だが、一瞬の隙を突かれ、何者かに遺体を奪われてしまった! 犯人を追う中、いよいよレースはFinal STAGEに突入する。レース、遺体争奪戦、そして世界の行方は――!?

 ということで、読みました。
 長かったレースが終了、そして第7部の完結。レースの決着に関しては、恐らく、これ以上ない予定調和的なものだったのだろうと思う(優勝者が殆ど物語の表に出てこなかったことも含めて)。聖人の遺体争奪戦と完全に平行して描かれるのは不可能だったのではないか。しかし、最後の最後の、本当に最後まで、勝者が予測出来ない物語だった。「勝者などいない」なんて一言で表すことも勿論出来るのだけれど、それでは報われない人が多過ぎる。敢えて言えば、ジョニィは救われてはいるのかもしれない。
 とある世界が一巡したことによる物語、完結。


【◎】「STEEL BALL RUN 23」荒木飛呂彦

2013年03月16日 21:19

無限の回転エネルギーを持った爪弾をくらい、永遠に続く回転のダメージから逃れられなくなった大統領。別の次元からジャイロを連れてくる事を条件に、無限の回転を止めるように要求する大統領に対し、ジョニィは…!?

 ということで、読みました。
 物語は確実に終わりに向かっている。それなのに、クライマックスを「突破」するとは思わなかった。忘れられていたかのように素晴らしいまでの盛り上がりを見せる、スティール・ボール・ラン、ファイナルステージ。最後の30分。確かに無量の繋がりの中、たったひとりの者を捜すことは大統領には可能ではあったかもしれない。可能性の話をすれば、そうだ。
 けれども…、ラスト・ラン・アンド・ラスト・バトル、これは、ちょっと、ドラマティック過ぎるだろうよ! まるで歴戦のジョジョ読者に捧げられたボーナス・トラックだ。


【◎】「STEEL BALL RUN 22」荒木飛呂彦

2013年03月16日 21:17

ツェペリ家に伝わる鉄球の無限の回転エネルギーにより、ジャイロはD4Cが作る次元の壁を突破。だが、大統領に深手を負わせるも、あと一歩のところで敗れてしまった。そして、大統領は残るジョニィの始末へと向かう!

 ということで、読みました。
 即死させない限り倒せない相手が有する力は、全ての攻撃を他人の元へ逸らす「不幸」の散在。試練と呼ぶには強硬過ぎる条件。紛うことなき、クライマックス! 次元の壁を越えて介入する無限の回転。ディアボロを髣髴させる「絶望の繰り返し」はファンなら大興奮必至のシーン。しかしそこから立ち直ってくる大統領スゲェ。ジョニィに面と向かって取引を持ちかける開き直りの良さといったら。…しかし、これって、絶対、裏切りの前兆だよなあ。そうとしか思えないんだが。どうなんだろう。ジョニィはジャイロを選ぶのか?


【◎】「STEEL BALL RUN 21」荒木飛呂彦

2013年03月15日 20:16

ルーシーを救出するべく、遂にジャイロ達が大統領と直接対決を開始。遺体を揃え、新たな能力を手に入れた大統領に追いつめられて行く2人は、ツェペリ家に伝わる更なる回転のエネルギーで反撃に出ようとするが…!?

 ということで、読みました。
 このラストシーンは誰も予想していなかっただろう。しかし、この世界でそれは摂理のひとつであったのかもしれないことを、長年の読者は悟っている。何故なら、読者のみが、この世界が一巡したものであることを知っているから。中身が替わっているように見えても、そこにいる者たちの命運は似通っているのだ。…彼はそのとき、確かに勝っていた。無敵と思われていた相手に勝利した瞬間であったのだ、それは。しかし常套手段と反則行為の違いなどそこにはない。それは、そう、やはり、「いともたやすく行われるえげつない行為」。


【◎】「STEEL BALL RUN 20」荒木飛呂彦

2013年03月15日 20:13

大統領をあと一歩の所まで追いつめるも、無惨な最期を遂げたDio。その事を知ったジャイロとジョニィはルーシーを救うべく、いよいよ大統領の乗っている列車に乗り込む事に。遂に始まる直接対決! 2人に勝機は…!?

 ということで、読みました。
 「クマに注意!」くどい!
 轢死とか圧死とかとは無縁の大統領、羨ましいです。「何かに挟まることで能力を発動させる」という条件が、言葉で示すとちょっと情けない響きがあるのは不思議。「どジャァアァァ~~ん」。口真似したくなるな、これ。…元々理解しづらいD4Cに付帯能力が。何が起きているのかワケ分かんない(のはいつものことかもしれない)けど、加速度は増していくばかり。面白さに付いて行くのに精一杯!
 いつの間にか始まっていたラストバトルが延々と続いていて楽し過ぎる。贅沢だ。


【◎】「STEEL BALL RUN 19」荒木飛呂彦

2013年03月14日 20:11

何者かの声に導かれデラウェア河へ辿り着いたルーシー。だが、そこで待っていた声の主は、何と大統領だった…! 遺体総取りを目前にして、船に乗り目指す場所とは? 一方、大統領の弱点を見つけたDioが再び追跡を開始する!

 ということで、読みました。
 見所盛り沢山。いつの間にかラスボスバトルにもつれ込んでいるような気がするが、気がするんじゃあなくて、もう、間違いなくそうなんだろうなあ。本編のはずのレースがないがしろにされている気もするけれど、そんなことを忘れてしまうくらいのビックリドッキリが盛り沢山。「ズキュウウゥン」とか、「何人も連れてくる大統領のえげつない行為」とか。えげつないなあ、本当にこれはえげつない。確かにこれでは本人を幾ら殺しても殺し切れない。
 忘れてならないのが「ユリウス・カエサル」。これでジャイロがシーザー・ツェペリであるということになる。面白いなあ。面白い。


【○+】「STEEL BALL RUN 18」荒木飛呂彦

2013年03月14日 20:09

Dioの持つ「左眼球部」を奪い、遺体に関わる者全てを始末するべく動き出した大統領。その突然の襲撃を受けたDioとウェカピポは、手を組まざる得ない状況に。未だ見えぬ大統領のスタンド能力、その正体とは…!?

 ということで、読みました。
 いともたやすく行われるえげつない行為。アレってまるごとスタンド名だったのか…。強烈。これまでで最も強烈なインパクトを誇るスタンド名だと思う。出典を知りたい。というか大統領、この能力に目覚めたとき、自らのスタンドに向かって意図的にそう名付けたのかな、これ…。二重に凄いセンスだ。これって特殊能力、の一言で片付けちゃっていいのだろうか、と疑問を残しつつ。多重構造の世界観を描きつつ。人外の力でもって対決するディオとファニー、そして再度ルーシーの視点へ。
 「冬のナマズ」は滅茶苦茶クドイが笑ってしまった。


【◎】「STEEL BALL RUN 17」荒木飛呂彦

2013年03月14日 20:07

8th.STAGE突入直後、「左眼球部」を奪う為、Dioを追跡するジャイロとジョニィ。挟み撃ちにするべく2人が離れたその時、大統領が背後からジャイロに近づく! さらに、ジョニィは突然、何者かに銃撃されてしまい…!!

 ということで、読みました。
 「殺すな…?」のシーン、とても良い。ジョニィのイメージを良い意味で覆す。
 さてさて、まさかの邦楽から、「チョコレート・ディスコ」。しかしそれも大統領の出陣によって霞んでしまう。まるで前座だ。大統領のスタンドも登場したけれども、そして確実に何らかの攻撃が行われているのに、何が起きているのかさっぱり分からない。「何が起きているのか分からない」のに「なんだか凄いことが起きている」ことだけ分かって、しかもその不可解状況の提示だけで面白いと感じさせてしまうのは、また凄いことだ。この辺の匙加減は絶妙で素晴らしい。


コンパクトフライヤ

2013年03月14日 11:26

■買ったった。
 フライドポテトとオニオンリングを作るのだ。



■ブルボンのガトーレーズンうますぐる。


【○+】「あまんちゅ! 5」天野こずえ

2013年03月13日 20:06

 読みました。
 現実を真っ直ぐに見つめる「素直に現実的な話」とは違った、作者お得意の「不思議系の話」が炸裂する今巻。夏休みだもの、海だもの、ちょっとは怖い話が出てくるべきですよ、ええ。というか、「バスに乗ったらひとりだけ…」みたいな、本気でこういう話は怖い。いや、あの、古い民宿で遭遇するミスターG氏のことではありませんよ、怪談って。確かに人によっては世界で一番怖いもの、であったりもするのだけれど。
 そんなこんなで夏合宿開催! 沈んだ後は、その分、浮く、これ大事! ダイバーならば、なおさら。地上に出たら、飛ぶ、舞う!


【○】「IDEA HACKS! 今日スグ役立つ仕事のコツと習慣」原尻淳一・小山龍介

2013年03月13日 20:03

 IT関連業者を中心に、アメリカのインターネットに端を発して、日本でも盛り上がりを見せる「Life Hacks」(効率よく仕事をこなし、高い生産性を上げ、人生のクオリティを向上させようとする取り組み)の日本版企画。「スピーディに、楽して、効率よく」仕事をこなすノウハウを、Tips(小ネタ)形式で紹介する本。「発想法」「情報整理術」「意志決定」「パソコン仕事術」等々のジャンルの仕事にすぐ役立つノウハウのうち、実際に使われているものを実例を交えて分かりやすく解説する。

 ということで、読みました。
 根本的に自分が今就いている仕事とは知識や技術の用い方が異なるもので、こういうビジネス書のようなものはどれくらい役立つのだろう、と眉唾で読み始めたのですが、成る程、こういう「アイデア」の詰まった本は社会人なら誰が読んでも面白がれるものです。「深夜の残業を止めて、夜は9時に寝てしまって、早朝の会社で仕事をしよう! 他に邪魔者はいないし、電話も掛かってこないし、はかどるぞ!」こういう当たり前のことを引っ繰り返すような、思い切った行動が取れるかどうかなんだよなあ。そうしてアイデアを実用に転換出来るか否か。


【○】「がっこうのせんせい 7」松本花

2013年03月12日 21:01

 野良(のら)が転校生として“がっこう”にやって来た!! 野良と雪のラブラブっぷりにもやもやと敏感に反応したのは銀との仲に悩める暢(のん)で!? スクールライフに馴染み始めたある日、野良は校長先生の写真に気づき、まだ街の猫だった頃のことを思い出す。あの時、出会った老猫のこと、深窓の令嬢のような猫とゴロつきで発情期の猫・虎壱の大恋愛のこと……。野良と雪のラブな日常と野良の切なくも甘い過去を描いた第七シーズン☆

 ということで、読みました。
 シリーズのシーズンスパンが長くなってきているので、猫たちの話が凄く長くなっているのに釣られて学校の他のメンバの存在感が若干、薄くなっている感じ。この話の主人公は誰だっけ?(4点)素敵っちゃあ、素敵なんですけどね。ちびの野良は可愛いなあ。発情期のある動物が擬人化されると、どうしても登場する奴らの間で起きるいざこざがワンパターンになってしまったり、その後の甘ったるさがちょいと玉に瑕。
 シリーズも終盤のようですが、さて。


【◎】「STEEL BALL RUN 16」荒木飛呂彦

2013年03月12日 21:00

ゲティスバーグで遺体を全て大統領に奪われてしまったジャイロ達は、落胆のまま7th.STAGEをゴールした。一方、ルーシーを護衛するため、大統領のいる庁舎へ向かったウェカピポ。そこで待ち受けていた因縁の人物とは!?

 ということで、読みました。
 いともたやすく行われるえげつない行為。このフレーズを待っていた! しかしまだ、何がどうしてそうなのかはサッパリ分からない。何かがたやすいのは分からないでもないが、何がえげつないのやら。
 防御能力に関してはシリーズ屈指の無敵さを誇るマジェント・マジェントのスタンドですが、「倒せないのなら倒せないなりの倒し方がある」みたいな始末の仕方が素敵。ラストシーンは2部の終盤を思い出させる「分かる人は分かれ」で、大いに面白がらせて頂きました!
 ところで、ジャイロのギャグが身を滅ぼし過ぎていると思う…。


【○+】「よつばと! 12」あずまきよひこ

2013年03月11日 22:58

 読みました。
 季節はいつの間にか夏から秋に変わり、人々の行動も移ろい行く。
 そんな中で、よつばは、よつばだ。よつばのままだ。
 しかし、おかしいな…、今回は至極、普通だった。普通過ぎる。
 コンセプトが、そう、特別なわけではない普通の日々であることは分かっているし、これまでもそうだったのは間違いのないことなのだけれど、「普通の人」ではない(?)よつばの視点を経ることによって、何もかもが面白く見えてくる、という面白さがこのシリーズであるはずだ。それが不思議と、今回は、普通に普通であるように思えてしまったのです、僕には。


かりんとううまい

2013年03月11日 21:23

■案の定「黙祷なう」論争が巻き起こっているどうでもいい路地裏の井戸端があったのね。
 黙って祈ってこそ「黙祷」ですよ。

 なんていうことを呟いてはいけないのだな、現代の風潮では。

■ここ数日、かりんとうが美味しくて困ります先生!

 今日もかりんとうが美味しかったです。おわり。

【○+】「STEEL BALL RUN 15」荒木飛呂彦

2013年03月10日 20:57

7th.STAGE終盤のゲティスバーグで、ジャイロ達は既にリタイアしたはずのH・Pを目撃。奪われた遺体を取り戻すべく彼女の後を追い、辿り着いたのは町のゴミ捨て場…。罠の予感、そして新たな敵の気配が忍び寄る!

 ということで、読みました。
 己の過去の罪と向き合わざるを得ないスタンド、シビル・ウォー。これはなんだか6部の後半に登場してきた空間や状況を作り出すスタンド能力みたいで、打開策も独特ですね。精神攻撃が主体のスタンドは、傍観者としても胸を痛めつけられるような感覚。罪は捨てるものじゃあ、ないからなあ。どんな世界でも、そうだ。
 そしてそして、ついにあの人が眼前に登場。ラスボス候補ナンバーワン。それこそ、レース終盤でジャイロたちと対峙するのかと長い目で見ていたところ、「莫迦なッ…、早過ぎる…ッ!」みたいな感じでしょうか。


【○+】「STEEL BALL RUN 14」荒木飛呂彦

2013年03月10日 20:55

6th.STAGEゴール間近、凍ったマキナック海峡の上で襲い来る二人組の刺客。その内の一人はジャイロとは異なる能力の「鉄球使い」であった! ツェペリ一族の技術を知りつくした戦略に、ジャイロ達はどう立ち向かう!?

 ということで、読みました。
 ウェカピポ。主人公と似た能力を持つ者との戦い。能力、というか、あれも技術なのか、やはり。「左側の失調」は凄く面白い。「左側の世界」が崩れていくような描写もインパクトがあって良いです。アイデアとしては凄く好きなのですが、万人に対して同じような影響を与えられるテクニックは、偉業過ぎるのではないだろうか、とも思う。
 そしてやっとこさ、あの人がステージ首位を獲得。レースも中盤を過ぎてしまっているが、大丈夫なのか? レースよりも遺体争奪戦が激しさと厳しさを増してきているけれど、どちらも覇者となれるのか。


【○+】「STEEL BALL RUN 13」荒木飛呂彦

2013年03月10日 20:54

大統領から「心臓部」の遺体を奪う決意を固めたルーシーは、大統領夫人・スカーレットに接触し、政府公邸への潜入に成功。ホット・パンツの能力で大統領夫人に変装し、遂に大統領に接近するが、「心臓部」奪取なるか!?

 ということで、読みました。
 大統領夫人(ファーストレディ)のお気に入り…、あっぱくまつり。大丈夫なんだろうか、この人たち。感性があまりにもデンジャラス。オリジナリティに富んでいるといえば聞こえは良いのだけれど…、まあ、ええ、そうですよね、変態ですよね。ルーシーの受難は運命を捻じ曲げて次のステージへ。そしてスヤスヤ大統領。マイク・Oの語り口調はカナリ気持ち悪いものがあると思う世界です。
 話がどんどん奥深くなっていく。普通なら横へ広がっていくものが、縦に伸びていくような印象。視点は同じなのに、見えているものが変わっていく。


【○+】「STEEL BALL RUN 12」荒木飛呂彦

2013年03月10日 20:51

ミシガン湖畔の泉でダイヤや札束、そして2つの遺体を手にしたジャイロ達。だが泉には、入手したものを日没までに使いきらなければ「木の実」にされるという恐るべきルールが…! 謎の敵達が迫る中、条件クリアなるか!?

 ということで、読みました。
 泉の番人との盟約、そして正体不明の男たち。「11人いるッ!」で不覚にも吹き出してしまいました。ひょっとして荒木氏、それがやりたかったために「11人組の男」を登場させたのではないだろうかというくらい、「なんだか分からないがヤバイ」の一言が似合う男たちでした。46話から47話に掛けてのホラー感は、なんだか生理的な気持ち悪さがあって、読み飛ばしたくなるくらいたまらないものがあります。うにょらうにょら。
 後半は再びルーシーの視点に。数多い戦いと冒険の舞台で、最も一般人に近い立ち位置の彼女に、どれほどの勝ち目があるものか。


【○】「ウイナーズサークルへようこそ 2」甲斐谷忍

2013年03月10日 20:50

競馬の才能がスパークして大活躍のナナオが、次に迎えるのは夏競馬!! しかーしっ、そこには大問題が控えていたのだった。生でパドックを見ないと馬がよく見れない→当然、予想が当たらない この最悪の状態にウイナーズサークルのメンバー全員、焦った末に思い切った作戦に出るのだが…。意外にもよく当たる驚異の予想法が飛び出します!!

 ということで、読みました。
 競馬のことを知らなくても面白く読めるのだけれど、「どうやったら勝てるのか?」という一点で話が進むので、馬や騎手に関する物語、レースそのもののドラマ性は無きに等しい。ロジック(というか根拠)は生きているので、ゲームの分析漫画としてはなかなかやはり面白い。どうしても人間関係の面ではストイックにはなりきれないのが、そもそも常勝を目指す寄り合いの面々の弱点と言えば弱点。そりゃあ、目の前のお宝をみすみす手放したくはないわなあ、というだけの話。莫迦正直なナナオの正直さがいつまでも共にあればいいのだけれど。


【○+】「STEEL BALL RUN 11」荒木飛呂彦

2013年03月07日 20:46

姿を見せない謎のスタンド使いの攻撃に、鉄球も爪弾も通じず追い込まれるジャイロ達。逃げ場をなくし、絶望するジョニィに、ジャイロは更なる「回転」の技術を伝授する! そして、遂に明らかになる敵の正体とは…!?

 ということで、読みました。
 音響が実体化(というよりイメージがそのまま作用するのか)する脅威の能力者との戦い。あの人は絶対、レースの終盤にまで絡んでくると思ってたんだけどなあ…、オープニングに登場した人だし、何か因縁があると踏んでたのだが。一方で、ジョニィの爪の能力に大きな変化。死の淵の境地でこそ、進化は訪れるのか。正直、「黄金の回転率」は即座に理解するにはコムズカシイ話なのですが、その辺はスタンド能力との兼ね合いで…、「波紋」の力がかつて、そうであったように、身体で理解するか頭で理解するかの違いくらいしかないのでしょう。


【○+】「銀の匙 Silver Spoon 6」荒川弘

2013年03月05日 23:04

 言葉の通じないパートナーと心を通じ合わせる…そうして高く跳んだとき、今までに見たことのない景色が見える。それが馬術…試験なら慣れている。でも、試合は初体験。八軒勇吾のデビュー戦の幕が切って落とされる…他人と競うことは、自分を見つめることでもある。

 ということで、読みました。
 南九条のお嬢の印象が強過ぎて、八軒のあれやらアキのこれやらが霞んでしまう勿体無い第6巻。
 人も動物も、割と淡白な感じに荒川氏の絵柄が映し出しているために、他の作家が描いたらもっと「はい、ここ感動シーンですよー。感動的ですよー」と前面に押し出してきそうなものが案外、淡々と過ぎていくのがかえって面白いです。イマドキのコーコーセーって、そういうものであるのがリアル。というか、八軒の視点が、基本的には淡白であるために、この物語はむずむずと胸の内に湧き上がってくる興奮やら感動やらといったものがあるのですよね。
 本巻のラストシーンには背筋がぞわわとしてしまいました。




RECENTLY


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。