FC2ブログ

スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【○】「アヒルと鴨のコインロッカー」鑑賞。

2013年05月01日 16:43

 大学入学のために仙台へ引っ越してきた椎名。新居の片づけをしていると、同じアパートの河崎と名乗る男が声をかけてきた。口ずさんでいたボブ・デュランの曲に興味を持ったらしい。しかし、彼は初対面の椎名に、同じアパートに住むブータン人のドルジという青年に広辞苑を盗んでプレゼントしたいから「本屋を襲わないか?」と誘う。ドルジは河崎の元彼女の琴美と付き合っていたらしい。また買うのではなく盗むのが大切だと奇妙なことを言う河崎。 椎名は逃げ腰だったが河崎の巧みな話術にのり、気づいたら本屋襲撃に加担していた!

 ということで、観ました。
 原作の小説は既読。淡々としたコミカルさが売りの伊坂節がちゃんと映像化されていて真面目な顔のまま吹き出してしまう面白さがちらほら。「書店を襲撃して辞書を手に入れる」という唐突な導入部がきちんと意味を持って説明される終盤がちょっと凄い。登場人物の視点もくるりと入れ替わることで、それまでの風景が全く違った物語となって見えてくる。幾らでも盛り上げることは出来るんだろうけれど、敢えて穏やかにしている感じ。どうしても納得出来ない要素がひとつだけあって(日本語が全く読めない)、でもこれって本作を成立させる重要なファクタだもんなあ…。原作を読んだときにも、ここだけはすんなりと納得出来なかったのです。特別、期間が短い物語だという風でもないしなあ。




コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://unmystery.blog13.fc2.com/tb.php/3596-995d7a60
    この記事へのトラックバック


    RECENTLY


    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。